【明慧日本2024年9月26日】（サンフランシスコ＝明慧記者）アメリカ・カリフォルニア州ニューアーク市および周辺都市の法輪功学習者（以下、学習者）が9月21日、同市の建都69周年を祝うパレードに参加した。学習者の隊列は観客から歓迎され、多くの人々は法輪功が素晴らしいメッセージを伝えていると語った。

　土曜日の午前中、ニューアーク市の通りはパレードを観る観客で賑わっていた。当日、110の団体がパレードに参加した。黄色い服を着た学習者のチームが登場すると、人々は歓声をあげて歓迎し、学習者の動作を真似して学ぶ人や、どこで学べるか尋ねる人もいた。

　学習者の隊列が演壇を通過する際、司会者が観客に次のように紹介した。「今登場するのは法輪功学習者のチームです。法輪功の原則は真・善・忍であり、心と体を鍛える功法です。法輪功は無料で功法を教えており、ベイエリアの各地で功法を教える教室がありますので、皆さんぜひ参加してみてください」

　プロジェクトマネージャー「真・善・忍に従えば社会はもっと良くなる」

　パレードの前に学習者が功法を実演しているのを見て、社会サービス部門のプロジェクトマネージャーであるジャッキー・ピューさんは興味を持ち、「とても素敵ですね、私も学びたいです。法輪功の真・善・忍の理念は最も素晴らしいもので、人々は煉功するだけでなく、この原則を強調しています。これは誰にとっても得なことです」と語った。

　ジャッキー・ピューさんは「もし私たちが真・善・忍に従えば、社会はもっと良くなり、暴力は減少し、平和が訪れるでしょう」と語った。

　中国共産党が中国で法輪功を迫害していることを知り、彼女は憤慨し、「それはとても恐ろしいことで、残念なことです。私は法輪功が人々にとって有益であると確信しています」と言った。

　コンピュータ技術者「真・善・忍の原則が必要」

　インド系のコンピュータ技術者のプニスさんは、「真・善・忍は素晴らしい、絶対に良いことです。現代の社会は非常に混乱しているので、私たちは真・善・忍を必要としています。今、世界ではまだ戦争が続いており、人々は互いに傷つけ合っています。私たちはあなたたちが広めている真・善・忍の原則を必要としています」と語った。

　アンジェル・コーニアルさんは娘と一緒にパレードを見ながら、「私は真・善・忍の原則を支持します。すべての人々がこの原則を必要としており、毎日必要です。そうすれば、私たちの世界は良くなると思います」と語った。

　同市の住民、スーザン・フィリオンさんは学習者の煉功動作を真似して学んでいた。「私はこの功法を必要としています。アメリカは真・善・忍を必要としています。アメリカはこれを欠けているので、今はうまくいっていないのです。私たちは真・善・忍を必要としています」と語った。

　病院の職員「心身の健康を高め、とても前向きな功法」

　病院の入院部門で働くクリスティーナさんは、「彼らの功法の動きはとても穏やかで、修煉することで心身の健康が向上し、とてもポジティブで前向きです」と語った。

　マーティンさんは、「私たちはこの功法を学ぶべきだと思います。誰もが法輪功を学ぶべきです。今の社会には真・善・忍の原則が欠けていて、私たちはそれを非常に必要としています」と語った。

　コカ・コーラ社員「私は法輪功学習者を尊敬している」

　コカ・コーラ会社の生産部門で働くマーサ・ロードさんは、「私はこの功法がとても好きです。今日の世界では善良さが必要で、真・善・忍が必要です。私たちは不平等に直面することが多く、人々は善良さを欠いています。みんなが眼の前のお金ばかり考えており、道徳や神性を忘れてしまっています」と語った。

　「そして、私は彼ら（学習者）に対して常に敬意を抱いています。私はよく彼らが煉功しているのを見かけます。だからこそ、私たちは自分の体と精神的な内面を大切にしなければなりません。素晴らしいことです」とマーサ・ロードさんは言った。

　アンナ・カレスさんは学習者の動作を真似しながら、「心の平和を保つことは、身体と心にとって非常に重要です。特に、自分の感情をコントロールすることが大切ですね」と語った。

　ニューワーク市の記録員「人生の中で、私たちは真・善・忍が必要」

　ニューアーク市の記録員、ヴェロニカさんも法輪功が好きで、「この功法はとても良さそうです。彼らは自分の心身をリラックスさせています。この人生の中で、私たちは真・善・忍を必要としています。世界はこの原則を必要としています。私たちはそれを失ってしまい、すでに善が無くなっており、真と忍についてはなおさらです。時間があれば私も修煉したいです」と語った。