【明慧日本2024年10月18日】ハルビン市の法輪功学習者・周春玲さんは4月22日、不当に懲役3年の刑を宣告されたことを知り、控訴した。しかし、8月中旬、ハルビン市中級裁判所は原判決を維持し、同年9月中旬に周さんは黒竜江省女子刑務所に移送され、引き続き迫害を受けている。
周さんはハルビン市呼蘭区康金鎮に在住し、優しい農婦で、法輪功を修煉したことで心身ともに健康になり、道徳も高まり、家庭も円満になった。2002年12月20日、彼女は人々に法輪功は効果の高い気功であると伝えていた際に連行され、不当に10年の刑を科された。周さんは黒竜江省女子刑務所で、背後で手錠をかけられたり、吊り上げられたり、刑具を装着されたり、縄で縛られたり、しゃがむ罰を受けるなどの迫害を受けた。
2023年11月9日午後、周さんはハルビン市道外区のファーストフード店で働いていた時、仁里街派出所と呼蘭区国内安全保衛部門(以下、国保)の警官らに連行され、ハルビン第二留置場に不当に拘留された。
今年3月8日、周さんに対して裁判が不当に開かれ、証拠の確認は形式的なものだった。周さんの弁護士は無罪を主張したが、道外区裁判所の審判長・陳中彦は「この弁護士、もう弁護士をやめたいのか?」と脅迫した。
今年4月22日、周さんの娘はハルビン市道外区裁判所からの刑事判決書を受け取り、彼女に3年の懲役刑と1万元の罰金が科された。周さんは法的に控訴したが、8月中旬、ハルビン市中級裁判所は書面審理のみで原判決を不当に維持した。
9月中旬、周さんは黒竜江女子刑務所に移送され、迫害を受けた。
周さんは以前にも、2002年12月20日に呼蘭区康金鎮許卜郷で真相を伝えていた際に連行され、その後不当に10年の刑を科され、黒竜江省女子刑務所に拘禁された。
拷問のイメージ図:両手を曲げられて背中に手錠をかけられる |
2003年、黒竜江省女子刑務所で、周さんは自分が犯人ではないと主張し強制労働に抗議したとして繰り返し様々な拷問を受けた。2004年の正月の時も周さんは強制労働を強要されたが拒否したとして、刑務官に顔を叩かれた。
周さんたち3人の法輪功学習者は寒い中、手錠で繋がれコンクリートの上に座らされ、受刑者に綿ズボンを脱がされた後、刑務官は窓を開けてさらに冷やした。周さんたちは労働を拒否し続け、その結果、監視役の受刑者らに引きずり出され、上着が破れた。抗議するため、周さんたちは「法輪大法は素晴らしい」と大声で叫んだ。
2005年、周さんは命令に従わず、点呼や名札を拒否したとして、監視役の受刑者らに蹴られて強制的に従わせられた。2006年11月、周さんは他の学習者と共に、受刑者らに監視されながら一日中小さな椅子に座らされ、法輪功を中傷する内容の動画を見せられる日々を過ごした。
拷問のイメージ図:手のひら大の椅子に座らされる |
2006年、周春玲さんは新たな監区で法輪功を誹謗する本を読まされ、その後も強制労働に従事させられた。2008年から2009年にかけて、労働量が増加し、長時間の過酷な作業で体調を崩した。雪かきを拒否した際には、警察により一日中小さな椅子に座らされる罰を受けた。周さんは以前も10年間の不当な迫害を受け、家族も苦しんできたが、さらに現在、懲役3年の不当な判決を受けて再び拘禁されている。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)