【明慧日本2024年10月19日】アメリカ・サンフランシスコ市・ベイエリアの法輪功学習者（以下、学習者）は10月12日（土）、同市フェリービルディング前の広場に集まり、集団煉功を行い、多くの通行人の注目を集めた。写真を撮ったり、立ち止まって見たり、学習者と交流をして法輪功について学んだり、その場で功法を学んだ観光客もいた。

　サンフランシスコは観光都市であり、毎週土曜日にはフェリービルディング周辺でファーマーズマーケットが開かれ、色とりどりの露店が並ぶ。 地元の人だけでなく、買い物や遊びに来る観光客も多い。 この週末はたまたまコロンブスデーの長期休暇で、フェリービルディング前の広場は特に賑わっていた。

　坐禅の素晴らしさを体験

　イタリアから訪れたブランディさんは、学習者の穏やかな煉功を見て、一緒に煉功したいと言い、学習者から法輪功の第五式「神通加持法」を教わった。

　ブランディさんは、座ったとたんに静まり返り、エネルギーを感じたという。 彼は、坐禅の素晴らしさを体験し、帰ったら必ず坐禅すると言った。

　一家三世代が法輪功を支持

　法輪功への支持を表明したパリス・アワニさん一家三世代が、サンフランシスコから2時間ほど離れたリバモアという街に住んでいる。彼らは広場の前を通りかかると、学習者の煉功場面を見かけ、立ち止まって法輪功について尋ねた。彼らは功法を詳しく知りたいと言い、学習者に自分の家族構成、息子、嫁、孫と孫娘を紹介した。

　「帰ったらオンラインで功法を学ぶ」

　カリフォルニア州中部の都市モデストから来たアントニオ・ロブレスさんは、法輪功の紹介を聞いてとても興味を示した。彼は、学習者が渡した資料受け取り、自分の妻に見せると言い、また、オンラインで功法を学ぶと話した。

　パイロットのスコット・フロンティアさんは、学習者の穏やかな煉功場面を見てとても興味を持った。 彼は、パイロットの仕事は非常に疲れるため、坐禅や煉功がとても必要だと言った。

　学習者は、「パイロットはストレスの多い仕事であり、法輪功を修煉すれば、そのストレスを解消できます」と話した。 フロンティアさんは大賛成し、帰国したら必ず法輪功を学ぶと話した。