【明慧日本2024年10月19日】トルコ・イスタンブールの法輪功学習者(以下、学習者)は9月28日、カドゥキョイのエコライフセンターに招かれ、法輪功の功法を教えた。地元の人々は熱心に五式の功法を学び、坐禅が素晴らしい体験だったと話す。市職員は、「これからも毎月(法輪功を広めるために)来てください 」と言った。
9月28日、エコライフセンターで行われた功法のレッスンで煉功を学ぶ人々 |
功法のレッスンの参加者に中国共産党による法輪功迫害の実態を伝える |
法輪功の第五式「神通加持法」を学ぶ |
市職員「人々は、あなた方が毎月訪れるのを心待ちにしている」
学習者は、このエコライフセンターで1年近く毎月法輪功を広めるイベントを開催してきたが、夏休みのため中断していた。 9月28日のイベントで、市職員はこの間、多くの人が法輪功(法輪大法ともいう)のイベントはいつ開催されるのかと問い合わせの電話をかけてきたと話し、人々は法輪功のイベントを心待ちにしていると言った。この職員は、「私たちは、皆さんをここに招待できて幸せです。この場所は皆さんのものです。 これからも毎月(法輪功を広めるために)来てください」と語った。
学習者は法輪功と中国共産党による法輪功迫害について紹介した後、各功法の効果について説明し、そして人々の質問に答えた。
この功法は人のエネルギーを高めることができる
工業エンジニアのトゥセン・ギュネイドゥンさんは、「私は坐禅と煉功を試したのは初めてです。この功法は本当に強いエネルギーが具わっており、体のエネルギーを高め、悪いものを取り除くことができます。 (煉功している時は)とても落ち着いていて、時間が経つのを忘れました」と語った。
工業エンジニアのトゥセン・ギュネイドゥンさんと(左)と心理学者のエリフ・ヤマンさん(右) |
エリフ・ヤマンさんは、「私は心理学者で、スピリチュアリティは私たちにとってとても重要です。(煉功をしているときは)とてもいい精神状態でした。知らず知らずのうちに時間が経ちました。また参加することを考えています」と述べた。
法輪功は素晴らしい経験をもたらす
教師のイエルダ・ハヌムさんと生物学のスペシャリストであるセレン・ハヌムさんは、共に初めて功法を体験し、法輪功の功法は彼女らに素晴らしい経験をもたらした。
教師のイエルダ・ハヌムさん(左)と生物学のスペシャリストのセレン・ハニムさん(右) |
イェルダさんは、「リラックスした気分でした。 終わった後も坐禅を続け、何も考えないようにしていたら、気分が良くなってリフレッシュできました」と話した。
ハニムさんは、「異なるものを感じました。 私はこの功法には病気を取り除き、健康にする効果があると知って、とてもうれしかったです。 私は五十肩なのですが、(この功法は)私の助けになると思います」と語った。家に帰ったら、煉功を続けたいという。