文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年10月23日】私は運送業の運転手として働いています。最初はバイクを運転していましたが、今はバンを運転しています。法輪大法を修煉する前は、生活は苦しかったです。規則を破ったり、罰金を科せられたり、仕事がなくなったり、道路で事故に遭ったりするのが怖かったです。
法輪大法の本を読んでから、人生におけるすべての利益と損失は、過去に自分が行った良いことや悪いことによって生じたのだということに気づきました。もう、どれだけお金を稼げるかなんて考えません。ただ、自分の仕事をうまくやるために最善を尽くすだけです。
私は善良な人間であるべきであり、個人的な利益のために争ってはいけないことを知っています。別の運転手が私の客を引き離したとき、私は怒りませんでした。あるとき、別の運転手が理由もなく私を追いかけてきて殴りました。私は怒る代わりに、ただ彼から逃げようとしました。
以前の私は、すぐに怒って人を罵り、何か気に入らないことがあると、いつも罵っていました。『轉法輪』を読んだ後、罵るのは良くないことだと理解し、自分をコントロールしようと努力しています。
師父は『法輪大法義解』「長春法輪大法輔導員のための説法」の中にこう説かれました。「真に修める人には病がなく…」
これは確かにその通りです。法輪大法を修煉し始めてから、私は病気にかからなくなりました。しかし、時々歯が痛くなることがあり、それはたいてい、自分をコントロールできずに誰かを罵った後に起こるのです。
師父は、真の煉功者を危険から守ってくださいます。かつて私はバイクに乗っていて、タクシーにぶつかりました。私はタクシーの上に飛び上がり、大きくへこんだ後、道路脇のコンクリートの板に跳ね返って、道路に落ちました。バイクとヘルメットは粉々になり、私の持ち物はそこら中に散らばっていました。事故を目撃した人たちは私が死んだと思ったほどでした。私は大丈夫で、病院に行く必要はありませんでした。体の痛みは数日で治りました。
私は、師父の書籍を読むことで多くのことを理解することができました。今は健康で幸せです。師父と法輪大法に感謝いたします。