文/長春の大法弟子
【明慧日本2024年10月23日】最近、師父の海外における説法の録音、ビデオ、原稿が長春で流通しており、他の地域にも広がる可能性があります。
師父は『精進要旨』「永遠に覚える」の中でこう説かれました。
「弟子が勝手に伝えている、いかなるものでも、わたしが公に発表したものでなければ、その場でただちに廃棄してください。たとえば、承徳から伝わってきた、わたしの何らかの説法、北京の学習者が話した功能の話、大連輔導站の責任者の話と貴州輔導站の責任者が話した洞窟のこととその他の話、各地の責任者の話と学習者がわたしに会って話したあれこれの話、さらには大法研究会の責任者の話等々、また、自分でまとめた、わたしの説法・録音・ビデオ等々は、ことごとく、すべてその場でただちに廃棄してください。いかなる口実があろうとも、保存してはいけません。大法を護るとはどういうことなのか、これこそが大法を徹底的に護ることで、弟子がわたしの言ったとおりに行動できるかどうか、わたしの弟子であるかどうかを量っているのです! もう一度、言っておきますが、釈迦牟尼佛の説いた法はこのように破壊されたのであって、これは歴史上の教訓なのです」
近年、長春の大法弟子の多くは重病に苦しみ、中には命を落とした人もおり、不当に連行され判決を受けた人もおり、経済的な困難に陥っている人もいます。それは邪悪の妨害ですが、私たち大法弟子が大法の正道を歩むなら、邪悪の妨害ははるかに少なくなります。
また師父は『精進要旨』「法定」の中でこう説かれました。
「修めるということはあなた自身のことで、何を求めるかはあなた自身が決めることですが、常人には、みな魔性と佛性があって、考えにずれが生じれば、魔性がただちに作用するのです。さらに皆さんに教えますが、外部の人は永遠に法を破壊することができず、法を破壊する者は内部の学習者でしかありえません。覚えておいてください!」
師父の故郷である長春において、私たちは法を学び暗誦し、法を師とし、師父の公の言葉ではないと分かっているすべての音声、映像、音声記録を破棄し、大法を徹底的に保護しなければなりません。
適当でないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。