文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年11月2日】私は1980年代に軍隊に勤務し、除隊後は数年間村の幹部として働きました。その後、大工として働きましたが、よく騙されたため、あまり稼げませんでした。妻はさまざまな健康上の問題を抱えていましたが、私たちには医療費を支払うお金がなく、誰も貸してくれませんでした。私たちはとても貧しかったので、子供たちは学校を早く辞めなければなりませんでした。私たちの生活は非常に厳しく、しばしば惨めな思いをしました。
私たちが絶望し、希望を失っていたとき、妻は法輪大法を学び、その後すぐにすべての病気が治りました。妻の変化を見て、私も法輪大法を実践し始め、すぐに怒ったり、喧嘩をしたり、家族をないがしろにしたり、喫煙したり、飲酒したりするなど、多くの悪い習慣をやめました。元気が出て、大工の仕事ももっと依頼されるようになりました。
私たちは田舎から県に引っ越しました。最初は家を借りていましたが、今は自分の家を建てました。車も買い、銀行に貯金もあります。私たちの生活がこれほど良くなるとは想像もしていませんでした。私たちは心の中で、これらすべてを与えてくださったのは師父だと知っています。私たち家族全員が大法と師父に心から感謝しています。
以下は私たちが体験した素晴らしい出来事の一部です。
私は顧客の家でドアを取り付けていたとき、重さ40キロ以上のドアを誤って足の小指の上に落としてしまいました。私はすぐに師父が修煉者のすべてを管理していると思い、その時は気に留めませんでした。後になって足の小指を見ると、1元硬貨のように潰れていました。私は靴を履いて作業を続けました。30分ほどでドアを修理しました。突然、靴が濡れていることに気づきました。脱いでみると、血がいっぱいついていました。
「お父さん、怪我した足の指に包帯を巻いた方がいいよ」と息子が言いました。でも、その時、適当なものがなかったので、ぼろ布をちぎって足の指に巻きました。仕事が終わって家に帰った後、もっときれいなものでもう一度包帯を巻こうと思いました。でも見てみると、足の指はもう元通りになっていて、怪我の跡も何もなく、血も乾いていました。信じられないことでした!
別の機会に、私はモビリティスクーターに乗って故郷へ帰ろうとしていました。私は途中で少し眠くなりましたが、止まって休憩しませんでした。私はなんとか持ちこたえればすぐに家に着くだろうと思っていました。しかし、私は居眠りをしてしまい、スクーターのコントロールを失いました。気がつくと、自分とスクーターが道路脇の深い溝の横の木にぶら下がっていました。
私は慎重にスクーターから降りて、道路に戻しました。スクーターは直径約18センチメートルの木を 2本折った後、太さ約70センメートルの木に引っかかっていました。スクーターは180度回転し、スクーターの後部窓に引っかかった木の枝だけが回転を止めました。驚いたことに、私はまったく怪我をしませんでした。でも、その後少し動揺しました。
師父はまたもや私を守ってくださいました。もし私が法輪大法を修煉していなかったら、致命的な事故になっていたかもしれません。
上記は、私と私の家族が経験した数え切れないほどの奇跡的な出来事のうちのほんの一部です。私は、より多くの人々に法輪大法の素晴らしさを知ってもらうために、これらの出来事を書き出しました。人々が法輪大法の素晴らしさを心に留めておけば、彼らも祝福されるでしょう。