【明慧日本2024年11月15日】遼寧省大連市在住の法輪功学習者・孫彩艶さん(女性)は5月12日夕方、南沙派出所の警官により不当に連行され、姚家留置場に拘禁された。その後、孫さんは甘井子区(かんせいしく)裁判所に懲役3年9カ月の不当判決を言い渡された。最近、明慧ネットによってこの情報が確認された。法輪功学習者である孫さんの夫・郭琪さん(享年51歳)、母親・王玉和さん(83歳)は中国共産党政権が法輪功迫害を命じて以来、孫さんと同じく繰り返し攻撃の標的にされてきた。
法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。孫さんは幼い頃から健康状態が悪く、肺炎を患ってから長期間呼吸困難に陥った。孫さんの症状がひどい時は、家までの階段を上るときに何度も休憩する必要があった。孫さんは法輪功を学び始めてから、世界観が一変し、人生の目的を理解し、真・善・忍の教えに従って生き、心身ともに元気になった。孫さんの肺の病気も完全に治り、仕事も見つかった。
孫さんと家族は過去に受けた迫害
孫さんは2014年7月21日に海軍広場派出所、春海派出所の警官らに不当連行された。後に沙河口区(さかこうく)裁判所に懲役3年3カ月の不当判決を宣告された。2015年6月30日、遼寧省女子刑務所に拘禁された。
孫さんの母親・王さんは2014年7月21日に孫さんとともに連行された。 王さんは保釈された。2015年7月1日、王さんは沙河口区裁判所に懲役3年の不当な判決を受けた。刑務所に連行されることを避けるため、王さんはその後3年間放浪生活を余儀なくされた。2018年に王さんが帰宅すると、警察が絶えずやって来て王さんと家族に嫌がらせをした。
長年にわたり多大なプレッシャーにさらされてきた孫さんの夫は、2021年6月15日に51歳で亡くなった。
2015年に王さんに判決を下した裁判官はすでに退職していたが、後任の裁判官は郭さんの死後間もなく、王さんを再び拘留するよう警察に命じた。
2021年10月14日、黒石礁(こくせきしょう)派出所の警官らが孫さんの自宅で王さんを連行した。孫さんが母親の釈放を求めて裁判所に出向いたとき、裁判官はこれを拒否し、自分は法律に従っているだけだと主張した。王さんは2021年12月31日に遼寧省女子刑務所に移送され、2024年9月14日まで拘禁され、その後解放された。
迫害による精神的プレッシャーは、孫さんの舅と父親の健康にも悪影響を及ぼし、2016年、2019年に2人とも亡くなった。
現在、孫さんの15歳の息子は、祖母と2人きりで暮らしている。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)