文/山東省の大法弟子
【明慧日本2024年11月26日】私は1999年の7.20以前に法を得た大法弟子であり、師父のご加護のもと、今日に至ります。大法を修煉してから、私の体の病気はすっかり消え、病気知らずの軽やかな体になり、薬を一粒も飲んでいません。自分が世に降りてきた目的と命の意味がわかり、比類ない幸せと幸運を感じています。夫も大法を信じ、非常に大きな恩恵を受けています。
ある年、夫の職場の上司から電話がかかってきて、「市610弁公室からお前の奥さんの身分証番号を聞かれたので教えてくれ」と言われました。夫は「私は関係ない!」と言って、すぐに電話を切りました。
その後、上司から再度も電話があり、今回は少し厳しい口調でした。夫は「教えられません」と答え、続けてその上司に「うちの職場の○○さんが大法の標語を電柱から剥がしたために報いを受けて、脳血栓になったんです。私は江沢民グループに一切情報を提供しません」と真相を話しました。上司はその話を聞いて何も言わず、電話を切りました。それ以来、上司からは一度も電話がありませんでした。夫がこのことを私に話してくれたとき、私は夫の正義の行動を誇りに思いました。その晩、私はとてもはっきりとした夢を見ました。夢の中で私は警察車両に乗っていましたが、心には少しの恐れもありませんでした。その時、警官が私に近づき、「あなたは本当にすごい、すごい…」と言いました。そして、目が覚めました。私は、師父が私に「大丈夫ですよ」と示唆してくれているのだと感じました。
翌年、夫は郷里の町での仕事から市内の仕事に転職し、家からもっと近くなりました。
夫は二度の交通事故を奇跡的に乗り越えた
それからの数年間、夫には多くの奇跡的な出来事がありました。ここではそのいくつかを紹介します。ある日、夫は姉が経営する店で少し手伝いをしていました。夜、モーターバイクで帰宅途中、前から急速に来た車に正面から衝突されました。事故後、夫は「衝突した瞬間、体がふわっと柔らかく地面に落ちた感じだった。運転手は車を停めることなく、速やかに逃げていった」と私に言いました。夫は自力で立ち上がり、モーターバイクはもう乗れないほど壊れていて、ハンドルは曲がり、前の風防も変形していました。しかし、自分の体は怪我をしていませんでした。新しく買ったばかりのズボンには大きな穴が開いていたものの、身体には何も影響はなかったそうです。結局、彼はバイクを押してゆっくり家に帰ったとのことです。
帰宅後、夫は私に起きたことを伝えました。私は急いで破れたズボンをめくり、足を見ると腫れていました。「大丈夫! 師父が守ってくださっているから」と言いました。数日後、彼の足の腫れは引き、骨や筋肉には何も問題がありませんでした。夫は感動して「ありがとうございます、師父! もし師父が守ってくださらなかったら、どうなっていたか本当にわかりません。運転手は恐れて車を停めることもせずに逃げていきました」と言いました。
一昨年、ある日、夫が車で仕事に行く途中、会社に到着して駐車する際、車のハンドブレーキをかけるのを忘れ、車から降りてしまいました。その瞬間、車の車輪が彼の足を「シュッ」と通り過ぎ、前の電柱にぶつかりました。車の前の部分は変形しました。帰宅後、夫は私に「今日は足を失うところだった」と言いました(足が少し腫れていました)。そのとき、車輪が私の足を滑って通り過ぎた感じはしました。速すぎて、たぶん足を圧迫していなかったと思います。私は「圧迫していなければ、足が腫れることはないでしょう。速すぎても、足は圧迫されてしまったのよ。師父がまたあなたを守ってくださったのですよ!」と言いました。夫は「本当に信じられない、師父が守ってくれたんですね!」と言いました。
その後、夫は両手を合わせて、非常に敬虔な気持ちで何度も言いました。「師父、ありがとうございます! 師父、ありがとうございます!」