文/中国の大法弟子
【明慧日本2025年2月18日】法輪大法を修煉して私に起きた不思議な体験についてお話します。
2021年10月10日の夜、私は眠っていましたが、突然、自分のいびきで目が覚め、喉に何かが詰まっているように感じました。私は力強く咳をし、指の腹ほどの大きさの丸いものを吐き出しました。手で握ると、それは砕けました。その時、私は涙を流し、感激して「師父、ありがとうございます! 師父、ありがとうございます!」と言いました。師父が私の鼻をきれいにしてくださったのだと分かりました。私は迫害に遭い、数年間鼻が詰まって、匂いがまったく分からず、時には息苦しくて頭がぼうっとしていました。
この話は2003年に遡ります。その年、私は警察に不当に連行され、拘禁されました。私は彼らの脅迫に妥協しませんでした。翌日、警察は私に灌食しようとしました。指ほどの太さの管を私の鼻から挿入しようとしましたが、なかなか入りませんでした。その時、私の鼻は腫れ上がってしまいました。
4日目か5日目になると、警察はさらに5、6人の男性囚人と病院の実習生を連れてきました。彼らは私をしっかりと押さえつけ、口から管を挿入して強制的に灌食しようとしました。その結果、管は肺に入り込み、私は大量の血を吐き、肺が締め付けられるような痛みを感じました。それ以来、私の鼻は通じなくなり、どんな匂いも分からなくなってしまいました。そのような状況にも関わらず、「610弁公室」の工作員に率いられた邪悪な者たちは、私を他の場所にある洗脳班に連れて行きました。そこに着くと、洗脳班の人々は私が瀕死の状態であることに気づいて、受け入れを恐れ、私を家に送り返しました。
それ以来、私の頭の半分はいつも締め付けられるようにぼやけて朦朧とし、鼻の中には何かが詰まっているようで、息が詰まって通じなくなり、とても苦しかったのです。2021年になると、法輪大法の威力が私の身に現れました。それ以来、私の鼻は通じるようになり、嗅覚も戻り、頭の締め付けられるような痛みもなくなりました。
慈悲深い偉大な師父が、私に憑りついていた良くないものを取り除いてくださり、私は苦境から抜け出すことができました。師父のこれまでのご加護と、私のために心を尽くしてくださったことに感謝いたします。
弟子が修煉で難関に遭遇した時
師父は常に傍で守ってくださる
師を信じ、法を信じる心が正しければ
大法の神威は至る所に現れる