【明慧日本2025年2月20日】ハワイのチャイナタウンで毎年開催される旧正月祝賀パレードに、法輪功学習者が参加した。人々に「真・善・忍」という普遍的な価値感を伝え、旧正月の祝福を届けた。夕暮れ時、チャイナタウンのメインストリートには大勢の人々が集まり、銅鑼の音が街に鳴り響き、色とりどりの屋台が並ぶ中、人々は旧正月の訪れを祝賀した。
パレードでは、法輪功学習者は「法輪大法はハワイ州にあり」、「法輪大法は素晴らしい」、「世界は真・善・忍を必要としている」といった横断幕を掲げ、人々の歓迎を受けた。法輪功学習者に向かって合掌して祝福を贈る人がいれば、親指を立てて賞賛する人もいた。また、中国系住民が「法輪大法は素晴らしい!」と声を上げる場面もあった。
法輪功学習者と記念撮影する地元住民 |
恒例の旧正月祝賀パレードで行進する法輪功学習者 |
子どもと一緒にパレードに参加した中国の法輪功学習者は、次のように述べている。「以前はインターネットの封鎖を突破して、法輪功学習者のパレードの様子を見ていましたが、今は自分自身が『法輪大法は素晴らしい』という横断幕を掲げ、本当に神聖な気持ちで、堂々と観衆の中を歩くことができました。自分が法輪大法に完全に溶け込み、個人の名誉や恥辱を超越し、法輪大法の一粒子となったように感じました。真・善・忍は人々に希望と光明をもたらします。このような方法で世の人々に法輪大法を知ってもらえることは、とても光栄に思います」