【明慧日本2025年2月26日】佳節のたびに、故郷や大切な人々を一層恋しく思います。2025年の伝統的な中国の旧正月を迎えるにあたり、カナダ・ケベック州の法輪功学習者(以下、学習者)は感謝の心を込め、慈悲深く偉大な師父に旧正月のご挨拶を申し上げました。
1月19日、学習者はモントリオールのCEGEP du Vieux Montréal学院体育館で、ビデオを通じて李洪志師父に旧正月のご挨拶を送った |
1月18日、ケベック市の一部の学習者はビデオを通じて李洪志師父に旧正月のご挨拶を申し上げた |
![]() 李洪志師父に旧正月のご挨拶を申し上げたモントリオールの天国楽団 |
モントリオール天国楽団のメンバーは師父に感謝
1月19日、モントリオールのCEGEP du Vieux Montréal学院体育館で、モントリオール天国楽団のメンバーは、師父への感謝の気持ちを込めて『師父に感謝』という曲を演奏し、その後ビデオを通じて師父に旧正月のご挨拶を贈りました。
『師父に感謝』という楽曲を演奏するモントリオール天国楽団
天国楽団の協調人である李さんは、「モントリオール天国楽団の設立以来、メンバーには10代の子供から70代の年配者までおり、皆が共通の願いを持っています。それは、音楽を通じて法輪大法の素晴らしさをより多くの人々に伝えることです。モントリオールの毎年のクリスマスパレード、カナダ建国記念日パレード、その他の主流社会のイベントに参加する中で、観衆が心から感動し、楽団を喜んで迎えてくれるのを感じています」と語りました。
李さんは、「楽団の中には、これまで音楽に触れたことがなく、演奏の基礎もないメンバーもいます。法輪功学習者が作曲した楽曲をしっかり演奏するために、多くの人がゼロから学び始めました。毎回の練習や演奏を通じて、自分自身の限界を乗り越えてきました。楽団がここまで成長できたのは、すべて師父のご加持のおかげです」と話しました。
そして、「新年を迎えるにあたり、天国楽団の全メンバーは、最も誠実な演奏で師父への感謝を表したいと思います。師父の慈悲なる救い済度に感謝し、私たちにこのような機会を与えてくださったことに感謝いたします。師父の法を正すことを手伝い、衆生を救うことができることに、心から感謝しています。師父、ありがとうございます!」と述べました。
三退ボランティア:迫害の実態を知った中国国内の人々 李洪志師父に感謝
モントリオールの学習者であり、「三退」を支援するボランティアでもある李さんは、長年にわたり中国国内の人々に電話をかけ、三退を手助けしてきた。彼女は、「電話で話をする中で、中国共産党による法輪功迫害の事実を知った中国国内の人々は、しばしば法輪功に感謝しています」と話しました。
ある時、李さんは中国国内のある弁護士に電話をかけた。電話に出た彼は、「こんにちは、こんにちは!」と何度も繰り返し、すでに三退の電話を受けて共産党組織から脱退したことを伝えた。彼はさらに、「あなたたちは本当に素晴らしい! こんな厳しい弾圧の中でも、これほど勇敢に活動しているなんて、本当に尊敬します。あなたたちは中国人に希望を持たしてくれています。どうか、これからも頑張ってください!」と熱く語りました。
この弁護士の声は感謝の気持ちに満ちていました。彼は李さんにこう伝えました。「もしあなたが師父にお会いする機会があれば、ぜひ私の代わりに伝えてください。李先生がお話しされていることは本当に素晴らしいです!」
もう1人の正義感ある中国国内の中国人は、李さんからの電話を受け取ったとき、こう言った。「私はすでにあなたたちの師父に新年のご挨拶をしました。録音をウェブサイトにアップしました。アップした後、こちらの公安が家に来ましたが私は恐れませんでした。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、私はあなたたちの師父に新年のご挨拶をすることが大事だと思います!」
ご恩に感謝する西洋人新しい学習者:「真・善・忍が私をもっと積極的に、もっと善良にしてくれました」
修煉を始めて1年の新しい学習者ジョセ・ピネットさん |
新しい学習者のジョセ・ピネットさんは、モントリオールの大学でITの仕事をしています。2023年4月、彼女はダンスのレッスンで、気品ある女性に出会った。彼女はその女性に声ををかけ、その女性は自分は法輪大法を修煉していることを伝え、これは性命双修(心性と体を修める)の功法で、無料で教えていることを紹介しました。ジョセさんはとても興味を持ち、2人は一緒に煉功をすることにしました。
初めて功法を学んだジョセさんはとても素晴らしいと感じました。それ以来、時間があると、その学習者と一緒に煉功したいと思うようにな理、その後、彼女はインターネットで李洪志師父の功法実演のビデオを見て、自分でも功法を習い始めました。そして『法輪功』と『轉法輪』の2冊の本を読み、もう手放せなくなり、現在、『轉法輪』を読むことは彼女の生活に欠かせない一部となっています。
「法輪大法を修煉することで自分の執着にもっと気づけるようになり、家族や周りの人々には善意を持つべきだということに気づきました」。修煉後、彼女の心理状態は前向きになり、生活の中での不満や困難なことが起きても、もうネガティブに考えず、「これは師父が私に与えてくださった修煉のチャンスであり、執着を放下できるかどうかを見てくださっているのだと考えるようにしています。そして内に向けて探し、自分の心性を高めています」とジョセさんは話しました。
ジョセさんは李洪志師父に感謝し、人生の道のりで法輪功の学習者に出会えたことを感謝しています。彼女は、法輪大法の真・善・忍の原則が、真の自分に立ち返る道を歩ませてくれたと述べました。
「私はもはや自分がこの世に来た使命を探し求めることはなく、人生の真理を求めて専門家に多くのお金を使うこともありません。法輪大法が私に心の平静をもたらしてくれました」
「師父、ありがとうございます。師父に旧正月のご挨拶を申し上げます!」と彼女は心から感謝の気持ちを表しました。