文／中国の大法弟子　　

　【明慧日本2025年3月29日】私は20年以上法輪大法を修煉してきました。師父の保護のもと、過去24年間、何が起こっても自宅で真相を伝える資料を作り続けてきました。それはすべて師父の慈悲によるものだと深く知っています。私の視力を取り戻した私の素晴らしい体験を皆さんに伝え、法輪大法の力を実証したいと思います。

　2024年12月26日の朝、私の左目は何も見えなくなりました。まぶたが閉じているかのように真っ黒でした。私の右目にはたくさんの白い点が見えました。突然の変化に驚き、何が起こったのか理解できませんでした。私は右目がぼやけている状態で法を学ばなければなりませんでした。私は自分の修煉に何か問題があるに違いないと悟りました。

　内に向かって探すとき、私は心の中で自分の目に向かってこう言いました。「目よ、あなたは私の体の重要な部分です。片方の目がこのようにぼやけている状態で、どうやって法を学び、真相を伝えるチラシを作ることができますか？　私はまだ使命を完全に果たしていません。修煉に欠けているところがあるのは分かっていますが、旧勢力に迫害されるのを許しません。私たちには師父と大法がいます。あなたと私が法に基づいて自分自身を正すことを望みます」

　その間、私は旧勢力に厳しく言いました。「私は神に向かって進んでおり、あなたたちの関与を許しません。あなたたちを認めません。私は法輪大法の学習者であり、李洪志師父の弟子です！」。私は2時間にわたって強い正念を発し、旧勢力の迫害と私の視力への妨害を崩壊させました。

　私もまた、最近の出来事を一つ一つ精査して自分の内面を見つめました。すると、見つけました！　ある同修が数年にわたって業を消しているのですが、右目は何も見えません。しかし、彼女は他の修煉者を見下し、よく批判しています。私は彼女が業を消している状態に長く留まっているのを見て、私はいつも彼女に改善するよう勧めました。すると、私も同じ問題を抱えていることに気がつきました。この同修が私の前で表したことは、まさに私が抱えていた問題でした。彼女は私に自分の抜け穴を見せる鏡となってくれたのです。私は彼女に感謝すべきではないでしょうか？　私は心から謝罪すべきではないでしょうか？　実は、彼女にはよく修めているところがたくさんあります。視力の問題にもかかわらず、彼女は常に困難を乗り越えて街で真相を伝えていました。

　私もライブ配信のセールを見て、掘り出し物を見つけることに執着していました。毎回見たのを後悔しながらも、夕方になるとまた見ていました。師父が私たちのために延ばしてくれた多くの時間を無駄にし、師父を失望させてしまいました。

　私も集中的に煉功しました。第三式の功法を9回行った後、私の視力が回復しました。私は言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちです。師父、ありがとうございます。煉功後、私は『轉法輪』の講義を5回勉強しました。以前よりも、ますますはっきりと見えるようになりました。

　師父が私の視力を救うためにどれほどの苦労をなさったかは分かりませんが、修煉の道で私たちがどれほどのことをしても、その恩恵を受けるのは私たち自身であり、私たちはいつも師父に恩義を感じています。師父への感謝の気持ちは言葉では言い表せません。私が師恩に報いるためにできる唯一のことは、精励して修煉することです。