　【明慧日本2025年5月23日】2025年5月13日は第26回「世界法輪大法デー」であり、法輪大法（ファールンダーファー）が世界に普及して33周年の記念日である。この日を祝して、アメリカ・オハイオ州のピクリントン市のリー・A・グレイ市長、ウェスタービル市のケネス・L・ライト市長、イングルウッド市のキャシー・マグレイル市長、デイトン市のジェフリー・ミムズ・ジュニア市長市長より褒賞を送られた。

　ピクリントン市が「法輪大法デー」に褒賞

　以下はピクリントン市の褒賞令の日本語訳である。

リー・A・グレイ市長からのを褒賞

　2025年5月13日は、第26回「世界法輪大法デー」および法輪大法が一般に公開されてから33周年の記念日となります。

　我が国および世界各地で数百万人がこの徳を重んじる修煉法の記念日を祝賀し、法輪大法が掲げる「真・善・忍」の価値観を称えます。

　法輪大法は、仏家の教えに基づく精神的な修煉法であり、学びやすい五式の穏やかでゆったりとした功法と瞑想を含み、中国の古代文化に根ざしています。

　法輪大法は1990年代、その健康への効果と精神的な教えにより、わが国で広く歓迎されています。しかし、それに脅威を感じた中国共産党政権は、1999年に全国的な弾圧と暴力的な迫害運動を開始しました。

　中国において残酷な迫害を受けているにもかかわらず、世界各地の法輪大法コミュニティは100を超える国々で生き残り、そして発展を遂げています。ピクリントン市における法輪大法の学習者もその一員であり、コロンバス地域での無料の功法指導などを通じて、地域社会に貢献しています。

　この33周年の記念日に、法輪大法修煉者が「真」と「慈悲」への揺るぎない承諾を貫いてきたこと、そしてその精神的遺産を認識することは、極めて重要です。

　よって、私、、ピクリントン市長リー・A・グレイは、市議会と共に、2025年5月13日を次のように宣言いたします。

　「法輪大法デー」

　この日をオハイオ州ピクリントン市において正式に認定するとともに、すべての市民に対し、この日を認識し、法輪大法の学習者を称えるよう強く呼びかけます。

　ここに署名し、市長印の捺印によって、このこと証明します。

　この文書は、アメリカ合衆国独立249周年にあたる、2025年4月24日に作成されました。

　署名

　市長：リー・A・グレイ（Lee A. Gray）

　ウェスタービル市「法輪大法デー」に褒賞

　以下はウェスタービル市褒賞令の日本語訳である。

ケネス・L・ライト市長からの褒賞

　ウェスタービル市市長としての職務の一つは、重要な出来事を表彰することです。

　法輪大法は一種の高いレベルの心身修養法であり、真・善・忍という普遍的な価値観、ならびに慈悲と寛容を重んじます。

　法輪大法は心身の健康に有益であり、1992年に中国で公開されて以来、100カ国以上、1億人に及ぶ異なる文化背景の人々、アメリカを含む多くの国々に広まっています。

　法輪大法は文化や人種の壁を越え、社会にさらなる平和、寛容、そして慈悲をもたらしています。

　法輪大法修煉者は、全世界および我が国各地のコミュニティにおいて、5月13日の第26回「世界法輪大法デー」を祝います。この日はまた、法輪大法が公に伝え出されてから33周年の記念日でもあります。

　よって、私、ウェスタービル市長ケネス・L・ライトは、2025年5月13日（火曜日）を以下のように宣言いたします。

　「法輪大法デー」

　ウェスタービル市にて

　こに証明します。私は本日、2025年5月6日に署名し、市の印章を押印しました。

　ウェスタービル市長ケネス・L・ライト（Kennith L. Wright）

　イングルウッド市が「法輪大法デー」に褒賞

　以下はイングルウッド市褒賞令の日本語訳である。

キャシー・マグレイル市長からの褒賞

　褒賞

　5月13日は、毎年恒例の「世界法輪大法デー」の祝賀行事を象徴する日となります。我が国および世界各地において、数百万人がこの高尚な実践の周年を祝い、「真・善・忍」の価値を称えます。

　法輪大法は文化の壁を越え、普遍的な原則に基づき、より健康で調和の取れた社会の実現に貢献しています。この修煉法は精神を高め、人々が高潔な徳と「真・善・忍」の価値を受け入れることを奨励します。1992年5月13日に中国で公開されて以来、100を超える国々の数百万人が法輪大法から大きな恩恵を受け、心身の健康が著しく向上しました。

　困難な時代にあっても、法輪大法の学習者は、イングルウッド市の住民をはじめ、世界中の人々の心に深く触れてきました。私たちは、無料のオンラインワークショップ、文化プログラム、屋外での煉功指導、健康に関する情報提供、そして多くの個人による体験談を通じて、この修煉法を紹介しています。多くの人々が、法輪大法には人生を変える力があることを実感しています。

　私たちは、法輪大法が創始されてから33周年という節目に際し、法輪大法を称えるとともに、特に中国における過酷な弾圧にもかかわらず、揺るがぬ信念を持ち続け、「真」と「慈悲」に対する承諾を示してきた学習者を称えたいと考えています。自由な社会に生きる私たちは、こうした方々の犠牲に深く感謝すべきであり、それは法輪大法デーを祝うすべての人々の心に刻まれることでしょう。

　よって、私、オハイオ州イングルウッド市長キャシー・マクグレイルは、私自身およびイングルウッド市民を代表し、2025年5月13日を以下のように宣言いたします。

　「法輪大法デー」

　ここに証明します。私、キャシー・マクグレイルは、オハイオ州イングルウッド市の市長として、本書に自署し、2025年5月13日付でイングルウッド市の公式印章を押印いたしました。

　市長キャシー・マクグレイル（Cathy McGrail）

　デイトン市が「法輪大法デー」に褒賞

　以下はデイトン市褒賞令の日本語訳である。

ジェフリー・ミムズ・ジュニア市長からの褒賞

　褒賞

　オハイオ州デイトン市長オフィス

　5月13日は、毎年恒例の世界法輪大法デーの祝賀行事を象徴する日となります。我が国および世界各地において、数百万人がこの高尚な修煉法の記念日を祝い、「真・善・忍」という価値を称えることになります。

　法輪大法は文化的な境界を超えて、より健やかで調和のとれた社会の実現に寄与しています。これは、「真・善・忍」という普遍的な価値を核心とした心身の修養法であり、人々が高尚な美徳を追求することを促します。1992年5月13日に中国で公開されて以来、100を超える国々で数百万人が法輪大法の恩恵を受け、心身の健康が大きく向上しました。

　法輪大法修煉者は、この困難な時代において、デイトン市の住民のみならず、世界中の人々の心を動かしてきました。私たちは、無料のオンラインワークショップ、文化イベント、屋外での煉功場や、さまざまな個人の体験談を通じて、煉功指導および健康に関する情報を提供しています。多くの人々が、これが人生を変える力を持っていることに気づいています。

　私たちは、法輪大法が創始されてから33周年という節目に際し、法輪大法を称えるとともに、特に中国における過酷な弾圧にもかかわらず、揺るがぬ信念を持ち続け、「真」と「慈悲」に対する承諾を示してきた修煉者を称えたいと考えています。自由な社会に生きる私たちは、こうした方々の犠牲に深く感謝すべきであり、それは法輪大法デーを祝うすべての人々の心に刻まれることでしょう。

　よって、私、ジェフリー・ミムズ・ジュニアは、オハイオ州デイトン市長として、2025年5月13日をデイトン市の「法輪大法デー」とすることを宣言いたします。

　ここに証明します。私は本日、2025年5月13日付で署名し、デイトン市の公印を押印いたしました。

　市長ジェフリー・ミムズ・ジュニア（Jeffrey Mims, Jr.）