　【明慧日本2025年5月26日】（前文に続く）

　「真・善・忍」の価値観は寛容で繁栄した地域社会を構築する

リバービュー町長アンドリュー・ルブラン氏からの祝賀書簡

　ニューブランズウィック州リバービュー町長アンドリュー・ルブラン（Andrew LeBlanc）氏は、祝賀書簡の中で次のように述べている。

　私は町を代表して、法輪大法（ファールンダーファー）コミュニティの皆様が、世界法輪大法デーを喜びと平和のうちに過ごされることを心よりお祈り申し上げます。

　皆様が「真・善・忍」の価値を守り続けてこられたことは、私たちの町をより豊かにするとともに、寛容で繁栄する地域社会の構築にも大きく貢献しています。

　「真・善・忍」の価値観は、これまで以上に重要である

キングス郡知デビッド・L・コーカム氏からの祝賀書簡

　2025年5月13日に開催される第26回世界法輪大法デーを祝し、ノバスコシア州キングス郡知事デビッド・L・コーカム（David L. Corkum）氏は、祝賀書簡の中で次のように述べている。

　私は、2025年5月13日に開催される第26回法輪大法デーを祝い、ノバスコシア州キングス郡役場を代表して、心よりの祝辞を申し上げることを大変光栄に存じます。

　非常に困難な環境の中にあっても、真・善・忍という価値観を弘めるために、たゆまぬ努力と奉仕を続けてこられたことに、心より感謝申し上げます。現代社会において、これらの価値観はこれまで以上に重要になっています。

　より調和のとれた健全な社会の構築に貢献されていることに敬意を表するとともに、多文化社会における法輪大法コミュニティの重要な役割を高く評価いたします。

　郡役場のビジョン宣言は「すべての人が居場所を感じられるコミュニティ共同体」です。法輪大法のコミュニティは、まさにこのビジョンを体現しています。

　2025年5月13日の法輪大法デーの祝賀行事が、喜びと意義に満ちたひとときとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

　キングス郡「法輪大法デー」を宣言

キングス郡知事デビッド・L・コーカム氏からの褒賞

　キングス郡知事デビッド・L・コーカム（David L. Corkum）氏は、褒賞の中で次のように述べている。

　法輪大法（法輪功ともいう）は、「真・善・忍」という普遍的な価値観を重んじる、一種の優れた心身を修める修煉法です。

　法輪大法は、1992年5月に中国で一般公開されて以来、カナダを含む世界100カ国以上で伝わり、何千万人もの異なる文化的背景を持つ人々が、心身ともに恩恵を受けてきました。

　法輪大法は文化や人種の壁を越え、より平和で、寛容と慈悲に満ちた社会の構築に貢献しています。

　カナダ各地のコミュニティにおける法輪大法の学習者は、5月13日に「法輪大法デー」を祝うとともに、その33周年を記念します。

　よって、私、ジェームズ・ギブソン知事は、市議会を代表し、2025年5月13日を（キングス郡の）「法輪大法デー」と宣言し、オンタリオ州キングス郡においてこれを記念いたします。

　法輪大法の学習者が逆境の中で示した不屈の精神を称賛する

トロント市第19区市議会議員ブラッド・ブラッドフォード氏からの祝賀書簡

　トロント市第19選挙区市議員ブラッド・ブラッドフォード（Brad Bradford）氏は、祝賀書簡の中で次のように述べている。

　私は、カナダ法輪大法協会による（法輪）大法が広く伝わって33周年記念祝典に参加される皆様を歓迎することができ、大変嬉しく思います。この祝典は、私たちに真・善・忍の価値観を心に銘じる強力な啓示です。これらの原則は個人を励まし続け、また私たちのコミュニティの平和を促進しています。

　カナダ各地から集まった法輪大法の学習者の皆様が示された揺るぎない信念と平和への努力は、心から称賛に値します。皆様のご尽力は、私たちの市民社会を強化するだけでなく、逆境の中での精神的な強さと文化的表現の重要性を際立たせています。

　この機会をお借りして、皆様への心からの支持と敬意を表したいと思います。今回の祝典が、人権、尊厳、そして調和への私たちの共通の誓いを振り返り、再確認するひとときとなることを願っています。

　皆様にとって、喜びと意義に満ちた祝典となりますようにお祈りします。

　真・善・忍の原則は寛容・調和・健康を促進し、社会全体に恩恵をもたらす

トロント市第6区市議会議員ジェームズ・パスターナック氏からの祝賀ビデオメッセージ

トロント市第6選挙区市議会議員ジェームズ・パスターナック（James Pasternak）氏は、祝賀ビデオメッセージの中で、次のように述べている。

　第26回法輪大法デーを迎えたトロント法輪大法協会の皆様に、感謝とお祝いの意を表します。

　トロント市は、世界各地から集まった350万人以上の人々の故郷であることを誇りに思っています。また、法輪大法が提唱する核心的価値観「真・善・忍」を共に祝えることを大変光栄に思います。これらの三つの原則は、寛容・調和・健康を促進し、社会全体に恩恵をもたらしています。そして、それは私たちの都市、さらには国家に根付く多文化精神の体現でもあります。

　本日は会場に伺うことができず大変残念ですが、私は固く皆様と共にいます。信仰や宗教が何であれ、どうぞトロントを皆様の故郷として歓迎いたします。

　私たちの都市のモットーは「多様性は力を生む」であり、これはこれからも決して変わることはありません。

　改めまして、第26回法輪大法デーを心よりお祝い申し上げます！

　「真、善、忍」を広めるために、法輪大法の学習者の努力と貢献に感謝する

ミシサガ市第11区市議会議員ブラッド・バット氏からの祝賀ビデオメッセージ

　ミシサガ市第11区市議会議員ブラッド・バット（Brad Butt）氏は、祝賀ビデオメッセージで次のように述べている。

　第26回法輪大法デーに際し、カナダ法輪大法協会の皆様に心からの祝福を申し上げます。今年の祝賀行事が楽しく、そして成功裏に終わられることを願っています。私たちのコミュニティで「真・善・忍」という普遍的な価値観を弘めるために、皆様の努力と貢献に感謝いたします。