　【明慧日本2025年5月26日】アメリカ・ネバダ州ラスベガス市長シェリー・バークリー（Shelley Berkley）氏は、5月13日を「世界法輪大法デー」とすることを宣言した。

ラスベガス市長シェリー・バークリー氏

ラスベガス市長シェリー・バークリー氏からの褒賞状

　以下は表彰の日本語訳である。

　ネバダ州の法律およびラスベガス市憲章によって私に与えられた権限に基づき、私、シェリー・バークリーはラスベガス市長として、ここに宣言いたします。

　2025年5月13日を「ネバダ州法輪大法協会デー」とすることを、ラスベガス市において正式に公布いたします。

　また、すべての市民および来訪者に対し、地元の法輪大法（ファールンダーファー）の学習者が「真・善・忍」の理念を堅く信じて実践していることを、私とともに称えるよう呼びかけます。

　無料の地域講座や文化イベント、坐禅功法の公開実演を通じて、彼らは本市の文化的内涵を豊かにし、市民の心身の健康促進に貢献しています。

　彼らの人権に対する平和的な提唱と精神的成長への揺るぎない取り組みは、私たちの多様性と寛容さを重んじる社会における核心的な価値を体現しています。

　私に与えられた権限に基づき

　ここに公布し署名いたします

　併せて、ラスベガス市の公印をここに捺印いたします

　市長：シェリー・バークリー