　【明慧日本2025年5月27日】世界法輪大法デーを祝して、アメリカ・ミズーリ州セントピーターズ市は、褒賞を公布し、法輪大法（ファールンダーファー）が市民と地域社会にもたらした福祉を称えた。また、2025年5月13日を同市の「法輪大法デー」と宣言した。

セントピーターズ市より送られた褒賞

　以下は褒賞の日本語訳である。

　2025年5月13日、ミズーリ州法輪大法学会は「世界法輪大法デー」を祝賀します。

　法輪大法は法輪功（ファールンゴン）とも呼ばれ、李洪志先生によって1992年に初めて公に伝え出された古代の修煉法門です

　法輪大法は「真・善・忍」を原則とし、ゆったりとした気功の動作を含む、心身を総合的に高める修煉法です。

　法輪大法は文化や国境を超えて、ミズーリ州を含む世界中の何百万人もの人々に、より良い健康と内なる平静をもたらしています。

　ミズーリ州のボランティアは数多くの地域イベントに積極的に参加し、法輪大法の功法とその文化を市民に紹介しています。

　ミズーリ州の法輪大法の学習者は信仰の自由を大切にしています。一方、中国の法輪大法学習者は、1999年以降、共産党政権による弾圧の下で過酷な迫害に直面しながらも、平和的に自由を守り続けています。

　今年、2025年は「世界法輪大法デー」26周年にあたります。この記念日は、2000年5月13日より世界各地で祝われるようになりました。

　私レン・パガーノ（Len Pagano）は、セントピーターズ市を代表して、2025年5月13日をセントピーターズ市の「法輪大法デー」とすることを宣言します。

　「法輪大法デー」

　そして、法輪大法を修煉し、生活の質を向上させるために努めているすべての人々に敬意を表します。