　【明慧日本2025年6月3日】トルコ・イスタンブールの法輪功学習者（以下、学習者）は5月11日、カドゥキョイ市立エコロジー生活センターにて無料の功法指導イベントを開催した。イベントを通じて、「世界法輪大法デー」の記念日と法輪大法（ファールンダーファー）が伝え出されて33周年を祝った。学習者は、慈悲で偉大なる李洪志先生の誕生日を心より祝賀し、慈悲なる済度に深い感謝の意を表した。

世界法輪大法デーと李洪志先生の誕生日を祝賀する学習者

煉功している学習者

　功法を学ぶ参加者は自らの体験や師父への感謝の気持ちを分かち合う

　セリマさんは功法を学んだ後、次のように語った。「今回初めて法輪大法を体験しましたが、とても気持ちよく感じました。動作に慣れていなかったので目を閉じる勇気はありませんでしたが、それでもまるで目を閉じているかのような感覚でした。これからも続けていきたいと思います。ありがとうございます」

功法を初めて体験したセリマさん

　テヴィヘデ・シベルさんは功法を体験した後、次のように話した。「夫と一緒に初めて参加しました。私にとってとても有益な体験でした。集中力が高まり、内面の平和を感じただけでなく、経絡も通じたように感じました」

功法を初めて体験したテヴィヘデ・シベルさん夫妻

功法を初めて体験したフェルシャト・ユルマズさん

　フェルシャト・ユルマズさんは功法を初めて体験した後、次のように述べた。「このように素晴らしい功法を伝えてくださった法輪大法の李洪志先生に感謝いたします。お誕生日おめでとうございます！」

　ボラ・アイスンさんは功法を初めて体験した後、次のように話した。「この功法については今回初めて知りました。実際にやってみると、全身の筋肉が使われていることに気づきました。とても満足しています。ありがとうございます」

功法を初めて体験したボラ・アイスンさん

　言語療法士のブセ・ギュネシンさんは功法を体験した後、次のように語った。「私は法輪大法に触れたばかりです。今日、一緒に1時間ほど功法を練習しただけで、昨晩から感じていた背中の痛みが明らかに和らいだことにとても驚き、強く印象に残りました」

功法を初めて体験した言語療法士のブセ・ギュネシンさん

　エコロジー生活センター所長のヤスミンさんは次のように述べた。「皆さんの功法にはとても強いエネルギーを感じます。いただいた蓮の花の飾りは、私に幸運をもたらしてくれました。皆さんがここでイベントを開くたびに、私は癒やされるのを感じます。そして、周囲の人たちにもこの功法を紹介しています。法輪大法の先生のお誕生日を心からお祝い申し上げます。そして世界法輪大法デーもおめでとうございます。私は、この功法は人類にとってとても有益だと信じています。本当にありがとうございます」

エコロジー生活センター所長のヤスミンさん