　【明慧日本2025年6月19日】トルコ・カドゥキョイ市政府は5月31日から6月1日まで、「2025環境祭り」を開催した。イスタンブールの一部の法輪功（ファールンゴン）学習者がこのイベントに参加して法輪大法（ファールンダ―ファー）を紹介した。今年の環境祭りには多くの人々が訪れ、法輪功の資料を受け取る人も多かった。一部の人は煉功にも参加し、法輪功の不思議なエネルギーを体験した。

'图1：伊斯坦布尔的部份法轮功学员在环境节向人们展示法轮功<span class='voca' kid='86'>功法</span>'

環境祭で法輪功の功法を実演する学習者

学習者の煉功に参加する来場者

'图4：法轮功学员在向参加环境节的观众讲述<span class='voca' kid='62'>真相</span>'

環境祭の来場者に中国共産党による法輪功迫害の実態を伝える

　シベルさんは州のスポーツ活動コーディネーターであり、他の都市から来た大学生たちと一緒に環境祭りに参加した。ある学習者が中国で実際に目の当たりにした迫害のことや、法輪大法について話すと、シベルさんはその学習者に、「あなたたちの煉功の動きはとても静かで、法輪功を紹介する時も、私はとても穏やかな気持ちになりました。あなたたちのエネルギーは本当に純粋です。ここから離れないでください。もっと知りたいし、法輪大法の本も読みたいです」と言った。シベルさんは長い間、学習者の煉功を観察し、一緒に来た大学生たちを連れてこの場にやって来た。

ファトマさん（右）さんとエミネさん（左）

　すでに定年退職しているエミネさんは煉功に参加した。彼女は学習者に「エネルギーがしっかりと流れているのを感じました。本当に気持ちがよかったです。ありがとうございます」と話した。

　ファトマさんは定年退職した建築士。彼女は「インターネットで法輪功について少し調べて、ここに来て煉功を体験してみました」と述べた。