　【明慧日本2025年8月11日】インドネシアのバタム島の法輪功学習者(以下、学習者）たちは8月7日の木曜日、地元のカティニ第2中学校を訪れ、学校の教師や生徒たちに法輪功とその五つの功法（煉功動作）を紹介した。学校関係者から温かく歓迎され、校長は法輪功（または法輪大法ともいう）が学生たちの品格を育み、健康な体づくりのための素晴らしい功法であると全校生徒と教師に推薦した。

100人以上の教師と生徒が一緒に法輪功を学ぶ

後列の教師たちが、熱心に一つ一つの動作を学び練習している

カティニ第2中学校の校長、ククフ・エコ・プラセティヨ氏が法輪功を歓迎

　今回の活動は学校の管理部門が地元の法輪大法団体と協力して開催し、百人以上の教師と生徒が参加した。当日の朝7時30分に、校長のククフ・エコ・プラセティヨ氏はまず挨拶を述べ、学生の道徳観を育むことが非常に重要であると強調した。法輪大法は学生の心身を健康に保つための素晴らしい功法であると紹介した。

　その後、ある学習者が法輪大法とは何かについて簡潔に説明し、前列に立った四人の学習者が動作を実演した。同時に、司会者が詳細な動作の説明を行った。

　教師と生徒たちの積極的な反応

生徒会会長のケイシア・アリニ・カヤニさん（左）と8年生の生徒イクサンさん（右）が法輪功の体験を共有

　活動の期間中、教師と生徒たちは非常に熱心な様子を見せた。生徒会会長のケイシア・アリニ・カヤニさんは次のように述べた。「法輪大法に対する私の第一印象は、それが私たちの心身の健康を向上させる手助けをしてくれるということです。私はこの法輪大法がネガティブな考えを取り除き、道徳を向上させる力があると感じています」

　8年生のイクサンさんは次のように話した。「法輪大法の功法は、私の心と体をリラックスさせ、平和で健康的な状態にしてくれます」

学校の教師ノヴィアンティ・アンバリタさんは、法輪大法がすべての人に利益をもたらすと語る

　後列に立つ数人の教師たちは、各動作を真剣に学んだ。ノヴィアンティ・アンバリタさんは次のように共有した。「法輪大法が学校に来てくれたことにとても感謝しています。法輪大法は私たち全員に利益をもたらし、良い精神を育み、健康な心身を与えてくれるとともに、忍耐力を養うことを教えてくれます」

　校長のククフ・エコ・プラセティヨ氏は、「学習者とともにこの集団煉功活動を開催できたことを心から感謝しています。これは学生や学校のすべての関係者にとって非常に有益なものであり、法輪大法とその『真・善・忍』の理念は本当に素晴らしいです」と述べた。

活動終了後、生徒たちは「法輪大法は素晴らしい、『真・善・忍』は素晴らしい」と言った

　活動の最後に、教師と生徒たちは学習者とともに記念撮影を行った。生徒たちは声を揃えて「法輪大法は素晴らしい！　真・善・忍は素晴らしい！」と元気よく叫んだ。