　【明慧日本2025年9月2日】インド「第218回ラールバーグ独立記念花展覧会」が8月7日から18日まで、ラールバーグ植物園で開催された。バンガロールの法輪功学習者（以下、学習者）は招かれて参加した。

　ラールバーグ花展覧会はインド最大級の花展覧会の一つであり、毎年2回、1月の共和国記念日と8月の独立記念日前後に開催される。毎回異なるテーマが設けられており、今回のテーマは「自由を求めて戦った2人の勇士ラニ・チェンナンマとサンゴリ・ラヤナを讃える」となっている。

图1～3：二零二五年八月七日至十八日，来自印度班加罗尔的法轮功学员应邀参加了在拉尔巴格植物园举办的第218届拉尔巴格独立日花展。

「第218回ラールバーグ独立記念花展覧会」で法輪功の功法を実演する学習者

　学習者は2016年からラールバーグ花展覧会に参加している。今回の12日間にわたる展覧会には、60万人以上が来場し、独立記念日当日だけでも18万人近くが訪れた。学習者はこの機会を通じて、来場者に法輪大法の素晴らしさと神聖さを紹介した。多くの人々が学習者のブースに訪れ法輪大法を知り、その場で五式の功法を学び始める人も多くいた。ある人は「煉功すると心が静まる」と語り、また別の人は「エネルギーの流れを体感できた」と述べた。

　法輪功の功法を学ぶ来場者

　サイデさんとジョティさんは功法の実演を見学し、学習者と交流して、どのように法輪功の修煉を始めるかについての具体的な情報を尋ねた。

　インド南部ケーララ州から訪れたムラリダル氏は、修煉の深い意味をよりよく理解するために、功法を教えるビデオをぜひ見たいと言った。

　ジャイシュリーさんは、いくつかの動作を学んだだけでエネルギーの流れを感じ、手足にしびれるような感覚があり、体が熱くなり、心もとても穏やかになったという。

法輪功の功法を学ぶ来場者

　オクシリウム・ナフジーヴァン学校のサレス・マリー先生は学習者のブースに立ち寄り、学校で法輪大法を紹介することに関心を示した。また、今後の連絡が取れるようにと学習者と連絡先を交換した。

　ジャスティン先生は、ニルマル女子高校の生徒と先生に法輪大法をぜひ紹介たいと強く望んでいた。ジャスティン先生は、法輪大法はとても平和的な修煉方法であり、功法を学ぶ過程で平静と安らぎを感じることができ、そのことが深く印象に残ったと語った。

　数人の警察官や警備員は、学習者に自分たちの職場で功法を教えてほしいと依頼した。そのうちの何人かは法輪功の書籍を購入し、さらに法を学び功法についてもっと学びたいと希望した。

　市民が法輪功の反迫害活動を支持

　2人の若い女性ディヴィヤさんとウシャさんは、ある非政府組織で働いている。法輪大法が中国で残酷な迫害を受け、さらには学習者から生体臓器収奪されていることを知り、2人は非常に衝撃を受け、請願書に署名し法輪功を支持する意向を示した。また、人々に署名を呼びかけ、この迫害をできるだけ早く終わらせる手助けをする意向も示した。

学習者の反迫害活動を支持し請願書に署名する人々

　ディヴィヤさんとウシャさんはまた、花卉展の終了後に学習者をコットン主教学校に招き、そこの学生にも署名に協力してもらい、法輪功迫害の実態を知る機会を提供したいと話した。

图8～11：人们前来法轮功展位了解<span class='voca' kid='62'>真相</span>，并支持法轮功学员反迫害。

学習者のブースを訪れ、中国共産党による法輪功迫害の実態を知り、学習者の反迫害活動を支持する人々