　【明慧日本2025年9月7日】私は1997年に法を得た大陸の大法弟子です。風雨にさらされ、つまずきながらも師父の加護のもとで今日まで歩んできました。明慧編集部が言及したこれらの状況に、私は早くから接してきました。彼らの拙劣な手段や言い分は、法を基準に測ればすぐに見破ることができます。

　当初は「法のため」「同修のため」という名目を掲げ、大陸全域でピラミッド型組織を構築し、総協調人、省級協調人、市級協調人、区級協調人、大グループ協調人、小グループ協調人などを階層的に設置しました。彼らは自らを「ピラミッドの頂点」と称し、「師父が指名した総協調人」と主張し、全国的に協調人を指定・連携・承認するよう要求しました。認めない者には様々な噂を流し、攻撃し、隔たりを作りました。

　ここ数年の経験から、真に修煉しない多くの者が次々と淘汰されていくのを目の当たりにし、本当に残念に思います。師父が法を全て明らかにした今日、真の修煉・実践をせず、噂話を聞き、法を正すことの終了を急ぐといった者たちが、絶えず法を乱し、様々な手段で修煉者を引きずり下ろそうとする、いわゆる「修煉者」たちが存在します。彼らは着実に修めることに専念せずあちこちを駆け回り、ほぼ大陸各地域の連絡網を構築し、携帯電話のセキュリティを軽視し、修煉者を商売に利用し、噂話を流布します。特に海外へ行き、師父に会える者や天目が開いた者たちは、絶え間なく様々な情報を拡散し、中には師父への中傷や誹謗を行う者もいます。彼らは何でも平気で言い、何でも平気でやります。

　あの大逆不道な行為の背後で操っているのは誰なのか？　制作や輸送に関わっているのは誰なのか？　例えば「小東北」のような者たちの行為は、果たして個人の問題だろうか？　しかもその影響範囲は青島及びその周辺だけに留まりません。

　すでに国内からアメリカに渡った某氏は、出国前に国内の多くのいわゆる修煉者たちにパソコンや大法書籍の統一交換を要求していました。この人物は国外にいてもなお中国国内で法を乱す活動を画策し続けています。さらに衣料工場の王氏など、他にもいます。中には「師父の大師兄（同門の大先輩）だ」とデマを流す者もいれば、　「師父の二番目の妻だ」と嘘をつく者もおり、「明慧ネットの特派員で事前に連絡があった」などと称する者もいます。これらの噂の一部は山東省青島と海外のつながりから発生し、他の地域に拡散しています。彼らと関わった者は多くが不当に逮捕されたり、尾行されたり、病業で亡くなったりしていますが、彼らはそれを報道せず、他の修煉者に責任を転嫁しています。

　長年主導的役割を果たしてきた者たちは、表向きは華やかで偽善的ですが、真の修煉者は皆見抜いており、彼らに調子づかせる場を提供していません。しかし、一部の実践せず真に修煉しない者たちは、彼らに騙されて堕ちてしまいました。

　現在も全国で騙されている者は少なくありません。心から願うのは、同修の皆さんが真に修煉し、実践し、法を用いて真の修煉者と偽の修煉者を区別し、この機会を大切にし、彼らが活動する場を提供しないことです。

　これらの人々の中には、旧勢力に操られて全く自覚のない者もいれば、そもそも旧勢力が送り込んだ者もいます。いずれにせよ、大法はあまりにも偉大で、師父はあまりにも慈悲深いのです。法を正すことが終わらない限り機会は残されています。心から皆が着実に真に修煉し、法を実践することに励むよう願っています。

　これらの「悪性腫瘍」を書き出して一掃し、二度と作用しないようにします。