　【明慧日本2025年10月3日】（台湾＝明慧記者・夏昀、劉文新）「法輪大法に巡り合えたことは、今生で最も幸運なことです」「師父は本当に素晴らしいです。師父、どうもありがとうございます。法輪大法は本当に素晴らしいです」「この千年に一度、万年に一度のご縁に巡り合えたことに感謝します」「師父が無条件で法輪大法を伝えてくださり、私と家族の心身が恩恵を受けたことに感謝します」。これは台湾中部の法輪功学習者（以下、学習者）の真心からの声であり、師父のご恩に対する敬意と感謝を表しました。

9月7日、台湾中部の学習者が中秋節を祝い、師父に感謝を表した

　中秋節を迎えるにあたり、台湾中部の学習者は9月7日、台中市太平小学校区に集まり、一日学法と交流を開催しました。長年修煉を続けてきた学習者は、法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、中国共産党による法輪大法への迫害の実態を明らかにする中で、自身の心身が変化・向上してきたことを実感しています。学習者は法輪大法と師父への感謝の気持ちを抱き、全員が最も崇高な敬意を表して両手を合わせ、声をそろえてこう述べました。「師父、中秋節おめでとうございます。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいです」

　多くの学習者が、法輪大法を修煉する喜びを分かち合い、師父が法輪大法を広めてくださったことに感謝し、自分が法輪大法に巡り合えたことの幸運を喜びました。

　幸運にも法輪大法に巡り合い、家族全員が恩恵を受ける

　「師父への感謝の思いは言葉では表せません。できるのは、自分自身を正しく修め、不断に精進して着実に修め、修煉者としての基準に到達することです。師父の期待を裏切らないよう努めます」と、田文蓮さんは感動の涙を流しながら両手を合わせ、師父に対して限りない敬意と感謝の気持ちを抱きながら語りました。

'图2：来自南投的田文莲表示，“无法用语言来形容对师父的感谢，唯有修好自己，不辜负师父的期望。”'

南投県から一日学法と交流に参加した田文蓮さん

　文蓮さんとその夫は法輪大法を修煉して20年になり、家族の中でも最も若々しく活力にあふれた夫婦です。文蓮さんの息子はよくこう話します。「こんなに素晴らしい功法を広めてくださり、本当に法輪大法と師父に感謝しています。両親が法輪大法を修煉しているおかげで、同年代の人たちよりも健康で、私たち子どもは安心して仕事に打ち込むことができ、心配事がありません。家族全員がその恩恵を受けています」

　長年、保険販売に従事してきた文蓮さんは、とても人気のあるベテランの営業マネージャーです。13年前、彼女は思い切ってキャリアチェンジを決断し、新唐人テレビの広告営業チームに加わりました。この経験を通じて、彼女は法輪大法の神秘さと素晴らしさを目の当たりにし、多くの喜びと学びを得ました。

　文蓮さんはこう話しています。「修煉前は自分の立場ばかりで考え、業績が達成できるかどうかに目が向いていました。しかし修煉後は、人に善意を持ち、他人の立場に立つことの大切さをますます理解するようになりました。今ではまずお客様の立場に立ち、いかにして顧客の製品が最良の広告効果を得られるかを考え、心を込めて最高の広告映像を制作することを第一にしています」

　多くの顧客が文蓮さんを長年支持し、毎年広告の発注を続けており、顧客は途切れることがありません。ほとんどの顧客とは良い友人関係も築かれています。中には、文蓮さんに会うと自然にビジネスを一緒にやりたいと思うと率直に話す顧客もいます。それは、文蓮さんの誠実さと善良さが彼らに安心感を与えるからです。

　時には数百万台湾ドルにも及ぶ大きな契約で、一見交渉が難しそうな案件もあります。しかし、文蓮さんが修煉においてより心を込めて精進し、心性を高めたときには、順調に契約を締結できるようになりました。彼女は心からこう感謝しています。「これは明らかに師父からの励ましとご加持をいただいたと感じます」

　法輪大法を修煉することでより深い智慧を得て、人間関係も自在にこなせるようになった

　「この一生で最も幸運なのは、法輪大法に巡り合えたことです」。彰化県に住み、夫と共に貿易会社を経営している陳秀梅さんは感謝の気持ちを込めてこう語ります。「もし法輪大法がなかったら、これまで何年もやってこられたのは、本当に簡単ではなかったでしょう」

彰化県に住み、夫と共に貿易会社を経営している陳秀梅さん

　修煉大法を修煉して25年になる秀梅さんは、これまでの歩みを振り返りこう語ります。「法の指導があったおかげで、家庭も仕事もあらゆる面で、問題に直面したときに一呼吸置いて、どう対処すべきか、どう向き合うべきかを考えることができました。ひとつひとつの難関をこうして乗り越えてきました」。彼女は感慨深くこう述べます。「師父の救いに感謝し、法輪大法に巡り合えたことに心から感謝します」

　幼い頃は家庭環境が恵まれず、夫と2人で裸一貫で事業を起こした秀梅さんは、自分自身を強気だと思っていました。しかし、法輪功を修煉し、「真・善・忍」の基準に従って自分を律するようになると、次第に気づいたのです。夫婦関係や姑との関係、さらには仕事での顧客とのやり取りにおいても、「自分がより智慧を持つようになり」、おかげで、人間関係を自在にこなせるようになりました。

　秀梅さんはこう語ります。自分が法理に従って自己を律し、夫の立場に立って考えると、夫への思いやりが深まり、夫婦関係がより円満になりました。さらに、嫁に対しても心を尽くすことで、嫁姑関係は親密になりました。顧客からは信頼され、長年にわたり円滑に取引を続けることができ、友人たちにも慕われ、交流を楽しんでいます。彼女はこう考えます。「これらすべては、修煉によって得た智慧によるものです」

　そのため、秀梅さんは法輪大法の素晴らしさを人々と分かち合い、多くの人が自分のように恩恵を受けられることを願っています。

　大法に巡り合い健康を回復し、夫婦関係も円満に

　「若々しく見えますね」と、すでに70歳を超える陳麗珠さんはよく言われます。「そのたびに、私は『法輪功を修煉しているからです』と答えます」。彼女は法輪大法に巡り合えたことを喜び、健康な体を取り戻せたことに感謝しています。また、「千年に一度、万年に一度のこのご縁に巡り合い、天上の故郷に戻る機会を得られたことに感謝します」と述べています。

彰化県から一日学法と交流に参加した陳麗珠さん

　彰化県に住む麗珠さんは振り返ります。2007年、腰や頸椎に次々と問題が現れ、耐え難い痛みに悩まされました。夫は彼女をあちこちの病院に連れて行き、半年以上にわたり長距離をかけて診察を受けましたが、痛みはなかなか消えませんでした。

　そこでリハビリの専門家の勧めで法輪功を学び始めたところ、驚くことに健康を取り戻すことができました。夫は喜びながら友人にこう紹介しました。「妻が法輪功を修煉しているおかげで、とても健康です。私はずっと彼女の修煉を励ましてきました」

　麗珠さんは、健康な体を取り戻しただけでなく、法理を学ぶことで夫婦関係もより円満になったと語ります。彼女によると、夫と意見が食い違ったときも、心を乱さず、夫と争わずにゆっくりと説明することで、すぐに問題を解消できるとのことです。夫の妹の夫は、麗珠さんが夫と口論したり愚痴を言ったりするところを見たことがなく、かつてこう言ったことがあります。「あなたの妹を連れて法輪功を修煉させなさい」

　麗珠さんは、病気や痛みこそが修煉の機縁であったと考え、師父が常に見守ってくださったことに感謝し、天上の故郷に戻る機会を得られたことを喜んでいます。

　 人生の意味を見出し、反抗的な少女が落ち着いた性格に

「千の言葉をもってしても、師父への感謝の気持ちを表すことはできません。法輪大法に巡り合えたことは、今生で最も幸運なことです」と、服飾販売に従事する黄亭毓さんは心からこう語ります。2010年、大学在学中に恋愛の問題に直面した際、同級生の助言と推薦を受けて法輪功の修煉を始めました。修煉を通じて、彼女の人生観や物事への取り組み方は、より軽やかで自由なものになったそうです。

一日学法と交流に参加した黄亭毓さん

　亭毓さんは『轉法輪』を一度読んだだけで、それをまるで宝物を手に入れたかのように感じ、とても感動しました。彼女はこう語ります。「子どもの頃から人生の意義について多くの疑問を抱いてきましたが、この本の中に、私が一生探し求めてきた答えを見つけることができました」

　亭毓さんは語ります。「成長過程では私は反抗的な性格で、中学校のときには授業中に先生に口答えをしたこともあり、人との接し方にも基準がありませんでした。しかし今では、常に『真・善・忍』の修煉の原則に従って善い行いを心がけています」

　亭毓さんは、家族や友人の目には思慮深く落ち着いた少女として映っており、友人たちは安心して悩みを打ち明けます。彼女は人間関係のもめ事に巻き込まれることなく、いつも的確な助言を友人に与えることができます。

　数年前、家庭に困難が訪れましたが、師父のご加護と法の指導のおかげで、正念を保ち、平静な心で乗り越えることができました。亭毓さんは「法輪大法を修煉できることは本当に幸せです」と語っています。