　【明慧日本2025年12月28日】神韻芸術団2026年の世界巡回公演、北米東部での公演が12月27日土曜日、米国コネチカット州ウォーターベリー市のパレスシアターで幕を開ける。

　神韻芸術団の設立20周年、ならびに新たな世界巡回公演の開始にあたり、コネチカット州の6都市（ウォーターベリー、スタンフォード、ノーウォーク、ニューブリテン、ブリストル、ニューロンドン）の市長が相次いで、神韻芸術団に褒賞を授与している。これは、世界最高峰の芸術公演が再び同州を訪れることを歓迎するとともに、神韻が20年にわたり中国伝統文化を復興させ、人々の心に希望と啓示を与えている傑出した貢献を称えるものである。

图1：二零二五年十二月，神韵即将重返沃特伯里市演出前，康州六个城市分别向神韵艺术团颁赠褒奖证书。（自上至下，左起）康州沃特伯里市市长保罗·K·佩尔内雷夫斯基（Paul K. Pernerewski， Jr.）、斯坦福市市长卡罗琳·西蒙斯（Caroline Simmons）、诺沃克市市长哈里·W·里林（Harry W Rilling）、纽不列颠市市长鲍比·桑切斯（Bobby Sanchez）、布里斯托尔市市长艾伦·佐波-萨苏（Ellen Zoppo-Sassu）和纽伦敦市市长迈克尔·E·帕塞罗（Michael E. Passero）。

2025年12月、神韻のウォーターベリー市での再演を前に、コネチカット州の6つの都市が神韻芸術団に褒賞を授与した。写真は上段から下段へ、左から順に、コネチカット州ウォーターベリー市長ポール・K・パーネレウスキー・ジュニア（Paul K. Pernerewski, Jr.）氏、スタンフォード市長キャロライン・シモンズ（Caroline Simmons）氏、ノーウォーク市長ハリー・W・リリング（Harry W. Rilling）氏、ニューブリテン市長ボビー・サンチェス（Bobby Sanchez）氏、ブリストル市長エレン・ゾッポ＝サス（Ellen Zoppo-Sassu）氏、およびニューロンドン市長マイケル・E・パッセロ（Michael E. Passero）氏

　各市長は褒賞の中で、神韻が純粋な芸術形式を通じて中国伝統文化の精髄を復興させていることは、現代世界における「文化の再生と精神的啓示の灯台」であると述べている。また、神韻が伝える希望、慈悲、そしてポジティブな価値観は、異なる文化的背景を持つ観客を鼓舞し、感動させ続けていると称えている。

图2：二零二五年十二月，康州沃特伯里市（Waterbury）市长保罗·K·佩尔内雷夫斯基（Paul K. Pernerewski， Jr.）签发“神韵艺术团褒奖令”。

2025年12月、コネチカット州ウォーターベリー市のポール・K・パーネレウスキー・ジュニア市長は、「神韻芸術団褒賞令」を公布

　ウォーターベリー市長「伝統文化の継承は高度な称賛に値する」

　ウォーターベリー市のポール・K・パーネレウスキー・ジュニア市長は、褒賞の中で、ウォーターベリー市がパレスシアターでの神韻芸術団の公演に対し心からの祝意を表すとともに、中国伝統文化の継承と発揚に向けた神韻のアーティストたちの絶え間ない努力を高く評価する、と述べている。

　同市長は、神韻が披露する美しさ、優雅さ、そして深遠な内涵は、観客に忘れがたい芸術体験をもたらしたと指摘し、神韻が今後も芸術活動と文化表現においてさらなる進歩し続けていくことに期待していると述べた。

图3：二零二五年十二月，康州斯坦福市（Stamford）市长卡罗琳·西蒙斯（Caroline Simmons）签发“神韵艺术团褒奖令”。

2025年12月、コネチカット州スタンフォード市のキャロライン・シモンズ市長は、「神韻芸術団褒賞令」を公布

　スタンフォード市長、「神韻芸術団創立20周年記日」を宣言

　神韻が2026年5月7日から10日にかけて再びスタンフォード市を訪れるにあたり、同市のキャロライン・シモンズ市長は褒賞令を公布し、2026年5月7日から10日を「神韻芸術団20周年記念日」とすることを宣言した。これは、神韻の芸術と文化に対する傑出した貢献を称え、すべての市民がこの非凡な文化的体験に参加することを奨励するものである。

　シモンズ市長は褒賞令の中で次のように述べている。「神韻芸術団がコネチカット州スタンフォードへ再演されることは、市民にとって、中国の深遠な美しさと豊かな文化的遺産を体験するまたとない機会となります。かつて失われかけたこの遺産は、今まさに復興され、全世界がその文化を享受できるようになっています」

　「神韻の世界レベルのアーティストたちは、自らの才能と情熱を捧げ、文化を理解するための架け橋を築くことに尽力しています。有意義な交流を促進する場を創り出し、私たちのコミュニティの文化を豊かなものにしています。

　スタンフォードでの神韻公演は、芸術が持つ力、すなわち私たちを団結させ、生活を豊かにし、次世代を鼓舞する力を再認識させてくれます。

　したがって、私、スタンフォード市長キャロライン・シモンズは、ここに2026年5月7日から10日までを『神韻芸術団創立20周年記念日』と宣言します。これは、神韻の芸術と文化に対する傑出した貢献を称えるものであり、すべての住民がこの非凡な文化的体験に参加することを奨励するものです」

图4：二零二五年十二月，康州诺沃克市（Norwalk）市长哈里·W·里林（Harry W Rilling）签发“神韵艺术团褒奖令”。

2025年12月、コネチカット州ノーウォーク市のハリー・W・リリング市長は、「神韻芸術団褒賞令」を公布

　ノーウォーク市長「神韻の世界コミュニティへの奉仕20周年を慶祝する」

　ノーウォーク市ハリー・W・リリング市長は「神韻芸術団褒賞令」を公布し、その中で次のように述べている。

　「神韻芸術団は2006年にニューヨークで設立され、今年で20周年を迎えます。これは、彼らが20年間にわたり世界各地のコミュニティに対して行っている揺るぎない奉仕を象徴するものです。

　神韻は、国際的な中国古典舞踊および音楽の団体へと成長し、神韻が提示する美、慈悲、そして自由という価値観を大切にするよう人々を鼓舞しています。

　神韻はこれまで、リンカーン・センター、ケネディ・センター、パレ・デ・コングレ・ド・パリを含む、世界で最も名高い劇場で多くの公演を行っている。

　「2025年、彼らの世界巡回公演は約800公演に及び、5大陸24カ国200都市を網羅しています。100万人以上の観客が生の公演を鑑賞しています。

　神韻芸術団は慈悲と自由を大切にしています。ノーウォーク市長として、彼らの奉仕、鼓舞、そして促進する力に感謝の意を表します。

　これに鑑み、私、コネチカット州ノーウォーク市長ハリー・W・リリングは、ここに神韻芸術団へ祝意と敬意を表するとともに、ご家族、ご友人、支持者の皆様に対し、私と共に神韻の世界コミュニティへの奉仕20周年を慶祝するよう呼びかけます。

　2025年12月19日、ここに親署し、コネチカット州ノーウォーク市の印章を捺印しました」

图5：二零二五年十二月，康州纽不列颠市（New Britain）市长鲍比·桑切斯（Bobby Sanchez）签发“神韵艺术团褒奖令”。

2025年12月、コネチカット州ニューブリテン市のボビー・サンチェス市長は、「神韻芸術団褒賞令」を公布

　ニューブリテン市長「神韻の芸術家は良知が抑圧に打ち勝ち、勝利を収めることを顕現している」

　コネチカット州ニューブリテン市のボビー・サンチェス市長は、褒賞令の中で次のように述べている。

　「その勇気、誠実さ、そして奉仕を通じて、神韻の芸術家たちは良知が抑圧に打ち勝ち、勝利を収めることを顕現しており、世界各地の観客へ、明確かつ確固たる道徳的判断、慈悲、そして人類の尊厳というメッセージを届けています。

　設立以来、神韻は1つのグループから8つのグループへと発展し、毎年5大陸の200以上の都市で公演を行い、『文化の再生と精神的啓示の灯台』として絶えず称賛され続けています」

　「私、ニューブリテン市長は、ここに神韻芸術団の設立20周年を祝し、芸術に対するその傑出した貢献を称えます。

　これを証するため、2025年12月17日に私自ら署名し、ニューブリテン市の印章を捺印しました」

图6：二零二五年十二月，康州布里斯托尔市（Bristol）市长艾伦·佐波-萨苏（Ellen Zoppo-Sassu）签发“神韵艺术团褒奖令”。

2025年12月、コネチカット州ブリストル市のエレン・ゾッポ＝サス市長は、「神韻芸術団褒賞令」を公布

　ブリストル市長「神韻の公演は美と希望で私たちのコミュニティを豊かにし続けている」

　　コネチカット州ブリストル市のエレン・ゾッポ＝サス市長は、褒賞令の中で次のように述べている。

　「神韻は2009年にコネチカット州で初公演を行い、2025年12月27日にウォーターベリーのパレスシアターで、そして2026年5月7日から10日までスタンフォードで再演されます。神韻はコネチカット州の人々を鼓舞し続け、美と希望で私たちのコミュニティを豊かなものにしています。

　したがって、私、ブリストル市長エレン・ゾッポ＝サスは、ここに『神韻芸術団創立20周年』を宣言します」

　「そして、住民の皆様が、神韻芸術団の卓越した芸術性、文化への貢献、ならびに希望と慈悲を伝える啓発的なメッセージを称えられることを奨励します。

　これを証するため、2025年12月17日に私自ら署名し、ブリストル市の印章を捺印しました」

图7：二零二五年十二月，康州纽伦敦市（New London）市长迈克尔·E·帕塞罗（Michael E. Passero）也在褒奖令中“敬贺神韵艺术团创立20周年”。

2025年12月、コネチカット州ニューロンドン市のマイケル・E・パッセロ市長は、「神韻褒賞令」を公布した

　ニューロンドン市長「神韻は『真・善・忍』という普遍的価値を広めている」

　ニューロンドン市のマイケル・E・パッセロ市長は、神韻褒賞令の中で次のように述べている。

　「2006年にニューヨークで設立された神韻芸術団は、世界最高峰の中国古典舞踊および音楽の団体であり、中国五千年の神伝文明の精髄を復興させることに尽力しています。

　この20年近くの間、神韻の驚くべき素晴らしい公演は、中国古典舞踊、オーケストラの生演奏、そして美、道徳的な行い、知恵を称える永遠の物語を融合させ、世界中の観客を鼓舞しています。

　神韻は芸術を通じて『真・善・忍』という普遍的な価値を広めています。これらの美徳は、すべての人々を高め、教育し、そして鼓舞しています。

　中国共産党政権が劇場への圧力、爆破予告、デマによる誹謗中傷、そして法的手段などを用いて世界各地での神韻公演を阻止しようと企てているにもかかわらず、神韻の芸術家たちは一貫して揺らぐことなくその使命を全うし、芸術を通じて美、希望、そして真実を分かち合っています」

　「神韻は一つの巡回公演グループから8つのグループへと発展し、毎年200以上の都市で公演を行い、文化の『再生と精神的啓示の灯台』となっています。

　神韻は2009年にコネチカット州で初演されて以来、地元観客の心を動かしてきました。2025年12月27日にウォーターベリーのパレスシアターへ戻り、その後2026年5月7日から10日にはスタンフォードで再演されます。

　これに鑑み、私、市長マイケル・E・パッセロは、私に与えられた権限に基づき、コネチカット州ニューロンドン市を代表して、神韻芸術団の創立20周年を謹んで褒賞いたします。

　コネチカット州ニューロンドン市は、すべての住民が神韻芸術団の卓越した芸術的成就、文化への貢献、そして人々に勇気を与える希望と慈悲のメッセージを称賛することを奨励します」

　正統文化への回帰　人の心を善に向かわせる

　一つの巡回公演グループから始まり、現在は同規模の8つのグループを擁するまでに発展している神韻は、毎年世界200以上の都市で公演を行い、中国神伝文化を復興させ、人心を浄化し、良知を啓発する重要な力として各界から称賛されている。

　2026年北米における巡回公演がコネチカット州で幕を開ける中、神韻はこれからも純正な芸術によって世界を照らし、より多くの縁ある人々へ希望、目覚め、そして光明を届けていくことでしょう。