日本明慧

同修へ


【明慧ネット】

虚言に騙された数多くの中国人に真相を伝えるのは急務です
三年来、大法弟子全体は、世の人々に真相を伝える中で多大な努力を払ってきました。最初の二年間における実践の中で、大規模に真相をはっきりと伝えることに良好な基礎を築き、大法弟子は法の中でますます成熟し、ますます理智的となり、どうやって行うかもますます分かるようになりました。現在の状況を見ると、この一年間での国内外の学習者の努力を足し合わせても、真相を知り、救われた中国人はまだわずかな割合でしかありません。したがって、法を正す勢いがやってくる前に、我々は、より緊迫感を持ってより有効な方法で対処するべきであり、広範囲の中国人に真相を伝えることについて、理智をもってしっかりと成し遂げるべきです。
我々の配った真相資料は、人々から歓迎されるものとなるべきであり、人から人へと伝えられ、連なる鎖のような遮ることのできない効果を果たすべきです。

海外の政府やマスコミに真相を伝えることも怠けてはなりません
海外において、国内外の貴重な中国人に真相を伝えることは極めて重要なことです。同時に、各国の各級政府、マスコミに真相を伝えることも怠ってはいけません。なぜなら、政府の態度はその国と民族の未来にとって非常に重要だからです。現在の状況について相対的にいえば、個人に法を伝え、人々が法を得て修煉することを手伝うよりも、まずこれらのことを重視すべきです。

大法弟子の境地は、先ず他人を考慮し、自分の意見に執着しないことに現れます
すべての大法弟子は、法を正すことと具体的な大法の仕事に対する理解について、皆意見に違いがあり、すべての大法弟子のわずかな一念は全て、無数の神が見ています。あることに遭ったとき、すべての人は周到な考慮を自分の認識の基礎にしています。相手の意見に従っても自分が達成したい効果を達成することができるかどうかを考え、先ず他人の意見を考慮して一心同体で行っていけば、この一念はほかでもなく、我々の境地を表しています。天上の佛、道、神はこれを重要視しており、そのことを具体的にどうするかはかえって二次的なことです。

●法を正すことが要求する三つのことは、同時にしっかりと成し遂げるべきです
よく法を学ぶこと、真相をはっきりと伝えること、正念を発することはいずれもしっかりと行わなければならず、どれも疎かにしてはいけません。一方を強調して他の二方を疎かにすることはできません。中庸を採り、極端に走らないように注意を払いましょう。

●よく法を学び、法を正す過程にしっかりとついていきましょう
どんなに忙しくても、よく法を学ぶことを堅持しなければなりません。よく法を学ぶことは、迫害と邪魔の中で正念を保ち、より多くの世の人々に真相をはっきりと分からせるための根本的な保障です。

●大法を第一に置きます
どんなことに対処するにしても、第一に大法を置き、第二に自分を法を正す時期の大法弟子として置くことを常に念頭に置けば、物事にうまく対処することができます。同時に他の空間の邪悪な旧勢力による、我々の思想への抑制と妨害を根絶することにも注意を払いましょう。

同修へ2002年7月1日
同修へ2002年5月4日
同修へ2001年11月26日