日本明慧


瀋陽市の70歳の老人は何度も迫害され死亡

 【明慧ネット2006年2月3日】瀋陽市の70歳の老人・程慶雲さんは法輪功を修煉してから健康になった後、何度も派出所まで連行されて迫害を受けた。悪党に騙されて恐喝されていた末の息子の嫁に酷く殴られて、2004年8月に冤罪が晴れないままこの世を去った。彼女の二人の娘さんも不法に労働教養されて迫害を受けている。

 程慶雲さん、(女性、70歳)は、瀋陽市大東区望花街に住んでいた。かつて多くの病気を患っていたが、法を得てからすべて治った。99年7月20日悪党が法輪功を迫害し出してから、たびたび末の息子の嫁(秦連恵)に酷く殴られ、鼻があざだらけとなり顔がはれあがり、数台のテープレコーダーが壊された。何度も末息子の嫁に告発されて、悪らつな警察官に何度も家宅を捜査され、数回にわたって派出所に連行されて迫害を受けた。2003年、二人の娘さんも連行されて、不法に龍山労働教養所に拘禁されて迫害を受けた。程慶雲さんの息子さんは既に2003年4月龍山労働教養所の洗脳センターに連行されて迫害を受けている。

 この間、老人はまた嫁の秦連恵に殴られ、告発された。610に再び不法に家宅捜査され、テープレコーダーを没収された。老人は心身ともに打撃を受け、2004年8月に冤罪を晴らせないままこの世を去った。程慶雲さんが去った葬式の時、龍山労働教養所は二人の娘さんを家に帰らせなかった。

 程慶雲さんの二人の娘さんの迫害されている情況は:劉金芝さん(42歳)、劉金英さん(39歳)、二人とも2003年4月会社で仕事をしているときに公安局に連行された。会社は大東区小北の近くにある。瀋陽龍山労働教養所に不法に拘禁され迫害されてから、馬三家労働教養所に連行されて迫害を受け続けた。2005年4月16日劉金芝さんは馬三家労働教養所に不法に拘禁されてから期限が満了になった時、悪らつな警察官は彼女を釈放しないまま、撫順羅台山庄洗脳センターに移送し迫害をし続け、毎月家族と会社に給食料360元を請求している。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/3/120027.html