日本明慧


中共が李渊氏を襲撃する悪らつな暴行を評する 

 文/アメリカ滞在の大法弟子

【明慧ネット2006年2月11日】先日、明慧ネットでアメリカの同修・李渊氏が、自宅で中共スパイの襲撃を受けた事件の記事と写真を見て、しばらくの間私は落ち着けなくなり、涙も流れてきた。私は悲しみの中で、中共の送り込んだスパイが李渊氏の手中の重要資料を入手したいがため、暴行を加えたと感じた…。このようなことは、修煉者が認めてよいものではない。

中共悪党が法輪功を迫害してからもう7年目になる。中国全国各地では絶えず中共によって起こされた犯罪事件、やくざ社会による悪らつな暴力、拉致、拘禁、不当な処刑、拷問ひいては傷害致死などの事件が相次いで起きている。すべての犯罪行為の指導者と参加者には罪があり、その罪は永遠に償えないものである。

アメリカのような自由・民主の国家でも、法輪功学習者が自宅で、やくざと化した中共のスパイに負傷するほどの暴力を加えられた事件が白昼堂々と行われたことを、私は大変悲しく感じると同時に、憤りを感じた。これらの中共スパイらはちっぽけな利益のため、無知なほどの狂気と憎しみが自分たちの寛容、善良さを覆い隠し、彼らの無信仰、人間性と道徳の喪失が自分たちを制御したのだ。

しかし中共のスパイらよ、襲撃したのは「真善忍」を修めている大法弟子であることを考えたことあるのだろうか? 古代から、天網恢々(かいかい)疎(そ)にして漏らさず※、善悪には報いがある、と言われている。修煉者を傷つけることは神々に許されない行為である! 未だに改めない中共のスパイは想像を絶するほどの恐ろしい応報が待っているのだ!

※「天網恢々(かいかい)疎(そ)にして漏らさず」天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。『老子』より。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/11/120593.html