日本明慧


245人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ323,537人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月15日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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  厳 正 声 明

 私は邪な道に悟った、外部からの妨害を受けて、たくさんの執着心を放下できず、正念をもって行えず、邪悪に隙に乗じられ、心性を守りきれず、邪悪を認めてしまって、意に反して『三書』を書いてしまった。大法に悪影響をもたらし、師父の済度を無にしてしまった。そのため気持ちが非常に不安になり、精神も崩壊寸前になっていた。意気地がなく、これほど簡単に大法の修煉を放棄し、心性も落ちた。大法による拘束がなくなり、また良くないことをして、ひいて非常に悪いことをして、心性の悪い部分がすべて晒された。このとき初めて師父が説かれた法の厳粛性に気づいた。これまでは求める心で法を学び、常人の基点で法を認識し、法の内包を理解できなかった。自分に自信がなく、実は法に対して確固とした信頼がなく、心の奥深くでは大法を疑っていた。自分を真の修煉者としてみていなくて、法の基点から法を実証していなかった。これまでに師父に対して行ったすべての良くない言行が無効であると声明します。今後は常に自分を真の修煉者とみなし、大法を堅く信じて、法をよく学び、師父のおっしゃっていた三つのことをやり遂げます。

 董暁東 2005年10月20日



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/15/120807.html