日本明慧


大法を修煉して不知の病が治った盤錦市の周守忠市長は不法な迫害を受けてこの世を去った

 【明慧ネット2006年2月17日】遼寧省盤錦市の市長・周守忠さんは、法輪功を修煉してから、苦しめられていた不知の病が完治し、健康になった。しかし、7.20から、法輪功が不法に迫害され始め、周さんはさまざまな圧力を受けたばかりでなく、日常生活に支障を来たし、2000年の末、悔恨の中でこの世を去った。

 周守忠(72歳男性)さんは生前、盤錦市興隆台区遼河油田の局長ビルに住んでいた。1983年3月から1990年2月まで、盤錦市の市長を務めていた。また、市の政協主席、遼河油田の常務副局長も務めたことがある。法輪功を修煉する前の1996年まで、周さんは、不知の病にかかったばかりでなく、百病を患い、非常に苦しい日々を過ごしていた。しかし、法輪大法を修煉し始めてから、身体の状態がすぐに良くなり、不知の病も治り、百病の症状も全部消え、身体は非常に軽くなった。

 1999年7.20以後、すなわち悪党の江沢民が法輪功に対して不法な迫害を開始してから、周さんは特殊な地位と身分により、遼寧省盤錦市、遼河油田政法委、610オフィスなどの相関部門の悪らつな警官らの絶えまない脅迫、威嚇と圧力を受けた。そこで、周さんは、ある程度妥協し、病院で診察した結果、医者は周さんの腹腔を刀で開いた後で再び縫い、余命はあと数週間だと言った。

 大法の師父は、ずっと周さんに悟らせ、目覚めさせる機会を下さった。そこで、周さんは一年以上も延命することができた。しかし、2000年の末、悔恨の中でこの世を去った。周さんが迫害を受けて死亡した真相が広まることを恐れた警官らは、周さんの家族に圧力をかけた。

 周さんが盤錦市の市長を務める前に、周永康が1985年から1987年まで盤錦市の市長を務めていた。1999年、江氏が法輪功に対して気が狂ったように迫害してから、周永康、羅干、曾慶紅、劉京らは、手段を選ばず、法曹部門と警察部門を利用して、国と政府の強制力を通して、中国国内および国外で、さまざまな人道に反する下劣な手段で法輪功学習者を迫害することで、周永康は中共江沢民政権の公安部部長になったのである。現在、周永康は海外で起訴されている。将来、周永康はきっと法律の制裁とあの厳懲を受けるはずである。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/17/120923.html