日本明慧


158人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ324,660人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                          厳正声明

 自分の人心の多さと執着の重さのため、邪悪に隙に乗じられ、大法に損失をもたらした。修煉の道で転んでしまい、教訓は深刻であった。まじめに法を学び、内に向かって探してみると、根本的な原因は名利、情を放下できず、修煉の道で自分に対する要求が甘く、歩んだ道も正しくなく、表面では三つのことをやっているが、恐れる心と私心があまりに重いため、自己を修めることを重視することができませんでした。そして、邪悪に隙に乗じられ、拡大され、常人の観念が加重され、やってはならないことをやってしまい、話してはならないことを話してしまった。本当に師父と大法に申し訳ないことをしてしまい、非常に危険なところまで至った。ここで厳正に声明します。邪悪の高圧により、偽善と詐欺の下で、大法に反する言動はすべて無効になることを声明します。旧勢力の按配を徹底的に否定し、師父の按配した道を歩み、大法の修煉を最後まで続け、正念と正しい行いをもって、まじめに法を学び、自分を厳しく要求し、根本的に私の部分を取り除き、大法弟子がやるべき三つのことを実行し、今後の修煉の道を正しく歩むようにします。

 鄭興全 2006年2月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/20/121254.html