日本明慧


法輪功の奇跡に感動した物語

 文/黒龍江省の大法弟子 慧杰

 【明慧ネット2006年3月12日】私は病気があったため法輪功を修煉し、おばあさんも修煉していた。もともと病気があったが、煉功を通して回復した。2003年旧暦5月14日午後6時ごろ、私達がちょうど夕飯を食べているとき、地元の派出所から警官が来て、おばあさんに「これ以上煉功するか」とたずねると、おばあさんは「もちろん煉功する。たくさんの病気は煉功によって回復したのだから、煉功しないわけにはいかない」と答えた。このようにして、おばあさんは不法に逮捕され、2年の労働教養処分に処せられた。

 おばあさんが家にいないときに私は病気になり、いつもの病院で治療してもらっても回復できず、医療費だけで5000元もかかった。数ヶ月間は仕事ができず、私はもう治らないと思って、一人のときに子どもを抱いて泣いた。私の息子はまだ6歳。この子には母がいなくてはならないと思って、早く良くなるために毎日注射して治療を受けてきた。

 そこで私は夫に、私も法輪大法を習ってみたいと思う、と言うと、「分かった、それならやってみよう」と答えた。このようにして、私はおばあさんが家で読んでいた『転法輪』を出して読んでみた。数日間読んだだけで、病気が完全に回復し、家事もできるようになった。法輪功が私を救ってくれた。私に新しい命を与えてくれたのだ。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/12/122626.html