日本明慧


137人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ321,900人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月20日】編集者注:『厳正声明』とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は1997年から大法を修煉し始めた。師父と大法は私に、なぜ人間は苦しみ、災い、生老病死があるのかを教えてくれた。この苦しみから離脱するためには、修煉し返本帰心するしか道はないと分かった。学法し、煉功することで、師父は絶えず私の心身を浄化し、これまでの病気がすべて消えた。1999年7.20から江沢民政権は、あらゆる権力を通して大法を迫害し、恐れる心のため私は自分の意に反して師父と大法に申し訳ないことをしてしまった。厳正声明:これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明し、師父の要求された三つのことをよく実行し、最後まで大法を修煉します。

 宗丙芳 2006年3月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/20/123257.html