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大法小弟子の修煉体験


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は大法小弟子で、今年12歳です。私が母のお腹にいるときから、父が師父の説法を聞かせてくれました。その後、父は仕事の都合のため他の地方に行きました。母は修煉しておらず、いつも父と一緒に修煉していた私は、一人になって修煉をサボってしまいました。父は私の状況を知り、このままではいけないと考え、私を父がいる地方に連れて行きました。そして、私は再び修煉を精進できるようになりました。

 学法をするとき、特に耳から、ずっと黄色の液体が流れてきました。すこしでも耳を触ると痛くなり、このような状態が一カ月続きました。私は気にせず、学法を重視し、夏休みを利用して『転法輪』を3回読みました。その後、師父は私の身体を徹底的に浄化してくださったので、すっかり元気になりました。本当に偉大な師父に感謝します。今後、どんな困難があっても法を学ぶことを必ず続けていき、修煉の道をしっかり歩んでいきたいと決心しました。毎晩必ず、父と30分間、『転法輪』を読んでから寝ます。時々、煉功をして、明慧ネットの文章も見ています。

 しばらく父と二人で修煉を続けていうちに、父は同修と学法グループを作って、同修と一緒に学法と煉功するようにとアドバイスしてくれました。数日前、私は明慧ネットで、ある小弟子の文章を読みました。その小弟子は、毎日帰って法を学んでから宿題をします。それで、私もその小弟子と同じようにやってみて、とても良い効果がありました。私は今までずっと学校の勉強を優先にして、修煉をその次にしていました。私は、自分がこの世にやってきた本当の目的が分かっていませんでした。現在、私は法を学ぶことと修煉を優先しています。衆生を救い済度することは最も重要なことで、われわれ大法弟子の責任であることが分かりました。学校に通って勉強することは、常人の生活状態に合わせるためであり、また学校は心性を高める環境でもあると考えています。

 数日前、父は私に携帯電話を買ってくれました。私は嬉しくて携帯電話を使って遊んでばかりいました。翌朝起きると、目の周りが黒くなっていました。父は、あなたが昨日は学法せず、歓喜心が生じたのでこんなふうになったと言いました。初めは信じませんでしたが、よく考えてみたら確かにその通りだと思いました。学法を続けないといけないことも分かりました。

 私の顕示心は歓喜心よりもっとひどいです。私は毎日自転車で学校に通っています。私は片手で自転車に乗れるようになって、嬉しく思いました。他の同級生が私のことを見ているとき、私は片手で自転車に乗り、他人に見せびらかしたります。その後、父と一緒に法を学び、交流してから、これが顕示心だと認識できました。

 私は携帯電話で人に大法の真相メールを送れるようになりました。メールを受け取った人の中には、私に感謝する人もいるし、馬鹿にして「通報する」と脅かす人もいました。はっきりと、「自分は共産党しか信じない」という人もいました。私は、結果がどうであれ、本当に真相を分かってもらえばと願っています。

 私はいろいろな方法で真相を伝えて人を救い、修煉の道をしっかり歩んでいき、師父の期待に背かないようにしたいのです。

 2009年12月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/10/213992.html

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