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ロサンゼルスの華人、神韻を鑑賞して旧正月を迎える（写真）

（明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年2月13日、ロサンゼルスで2回の公演を行い、地元の華人の観客は誇りだと評価した。

　 瀋陽の漢方医：中国人として誇りを感じる

　瀋陽から来た漢方医の鄭さんは旧正月の除夜に、神韻公演を鑑賞し、中国人としての誇りを感じたという。

鄭さん（右）と家族

　鄭さんは以前、中国に対する悪い評判を多く聞いた。「神韻を見て、中国人の善良さと勤勉さ、愛らしさが分かりました。現実はまだ暗澹としていますが、中国には将来があると信じています。我々は中国のもっとも美しい伝統文化を発揚すべきです」

　鄭さんの娘は今大学に通っているが、2年前にロサンゼルスのNokia劇場で神韻を見た。「その時から神韻は非凡なものだと思いました。中国伝統文化をこれほど美しく表現する公演は初めです。以前、アメリカで公演された中国の公演は中国人だけが見ていましたが、神韻は西洋人も好きです」

　「神韻の舞踊は中国5千年の文化を表現しています。少数民族の文化も独特です。中国文化には奥深い内容が含まれています」

　旧正月を迎え、鄭さんの家族は「新年に中国人がより多くの自由を享受し、より多くの中国人が神韻の内包とメッセージを受け取ることを期待します。また、神韻がいち早く中国大陸で公演できることを望みます」

　 食品会社の社長：神韻をみて、華人として誇りを感じる

　施さんはある食品会社の社長であり、アメリカ在住の華人によく知られている。旧正月の除夜に神韻を鑑賞した施さんは、アメリカで中国の伝統文化を見ることができて「感無量だ」と示した。

施さん

　幕が上がった瞬間、劇場には観客の感嘆と拍手が響き、熱い雰囲気に包まれた。

　「公演は非常に美しいです。女性ダンサーはみなきれいで、仙女のようです。男性ダンサーは非常に優しくて若く活力があり、高い舞踊の技能を持っていました。また胡弓の演奏に深い印象を受けました。音楽家たちも非常に素晴らしいです。イタリアの音楽家に負けないと思います。中国人として誇りを感じます」

　 劉さん：車を3時間運転して神韻を見に来た

　サンタバーバラ市に住む劉さんは車を3時間運転して神韻公演を見に来た。「公演は非常に素晴らしいです。車を3時間運転してきましたが、その価値があると思います」

　劉さんは空軍基地に勤めている。「不況にもかかわらずこれほど多くの人が神韻を見に来ました。アメリカで生まれた子供たちが静かに公演を見ているのも不思議です。神韻が非常に素晴らしいと言う証拠です」

　「旧正月の除夜に家族といっしょに神韻公演を見ることができて嬉しいです。アメリカで生まれた子供には中国文化に接する機会を作るべきです」

　パソコンエンジニア：神韻を見るためにホテルに泊まる

　パソコンエンジニアの李偉さんと夫は、神韻を見にサンタバーバラからロサンゼルスに来た。中国舞踊と音楽が好きな彼女は「音楽、背景、ダンサーの舞踊、衣装など全部非常にいいものでした」と話した。

　「これらの古典的な演目が大好きです。我々の伝統的なものは非常に自然です」

　『中国事務』マガジンの編集長：神韻は人々に希望を与える

　『中国事務』マガジンの編集長・伍凡さんは神韻を見て「迷わずに、神韻を見てください。神韻は人々に希望を与え、新しい世界を迎えることができます」と話した。

『中国事務』マガジンの編集長の伍凡さん

　「複雑な舞踊であるにもかかわらず、ダンサーたちはみんな自分の位置と役割をきちんと覚えています。素晴らしいですね。神韻の色彩はやわらかくて鮮やかです。中国と西洋の楽器を融合したオーケストラは完璧でした」

　「神韻がいち早く中国で公演できることを期待します。中国がもっとよくなり、中国人がこれ以上苦しまないことを期待します」

　 2010年2月17日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/15/218229.html）