日本明慧
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内に向かって探し 真に修める(一)


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は1995年11月に法輪大法の修煉を始め、最初は順調に進みました。学校が休みの時は、私はほぼ毎日煉功場所に行き、学校の中でも学法を続けて、よい修煉の環境を得ていました。「7.20」以降、両親ともに迫害され、母は2カ月間迫害を受けてから家に戻り、間もなく亡くなりました。それから、父も迫害され家に帰られず、外で放浪生活をしています。こうして、私は常人の家に寄宿して、そのまま精進しなくなり、心性も行動も常人に合わせてゲームや映画、小説などに溺れてしまいました。しばらくの間、身体も変化して背中と腰が3年あまり続けて痛くなり、普通の病業だと思い、これも一種の迫害と思わず、ひたすら我慢していました。ある日の夢の中で、師父が啓示してくださり、やっと旧勢力が妨害していると分かりました。悟ってから私は発正念をして邪悪と妨害を一掃して、間もなく治りました。師父のご加持に感謝します。ありがとうございます。 

 最近、真相資料の作成時に、ときどきスピードが遅くなり、自由の門(ネット封鎖突破するソフト)にアクセスできませんでした。私はその背後に存在している邪悪の妨害を一掃して大法のウェブサイトを加持するように発正念をすることを思いつきませんでした。そして外に向けて探し、共産党が大法ウェブサイトへの封鎖や邪悪の妨害を黙認した同じように、人心をもって対処し、自分は正念が強いので何回も試したらできるだろうと思い込んでいました。

 それから冷静に考えて、たくさんの常人の心を発見しました。仕事をしたがる心、好き嫌い、自我を実証する心、顕示心、闘争心、嫉妬心、外に向けて探す、同修の意見を聞き入れない、自己に執着する心などの原因で自由の門にアクセスできなくなり、資料作成拠点の全体に影響を与えました。ここまで分かって私は直ちに発正念をして、大法弟子と大法のウェブサイトを妨害するすべての邪悪および隔てを取り除いて、自分の思想観念を正しました。10分後に師父のご加持の下で明慧ネットが開いて、『明慧週刊』、週報などを数分の間にダウンロードする事ができました。感動の気持ちは言葉で表せず、師父に合掌してありがとうございますと感謝しました。

 数日後、今回の明慧ネットのことを思い返すと、やはり歓喜しており、人ができなくても私は数十分でできたと思いました。しかし、これは歓喜心、顕示心だとすぐに分かり、発正念をして良くない念、業力と外部の妨害、自分の後天の観念、邪悪の要素を一掃しました。しばらくして、良くない念がなくなりました。すべては師父がされたものであり、師父が加持されていると思います。

 最近、頭の中に妄想で、よくない思想、念などがしょっちゅう現れます。ゲームや、映画、小説、色欲などへの念が浮かんで、学法グループから抜けたいなどの念もあり、うっかりしている間に何回も妨害されました。自分は学法グループを離れてもよくできると思って、本当に離れました。しかし、発正念のとき、妨害を排除することが徐々にだらけて、学法、煉功、発正念も緩んでしまいました。

 (続く)

  2010年2月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/9/217822.html

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