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南アフリカ人権デー:法輪功修煉者が中国領事館前で迫害停止求める

(明慧日本)3月21日は南アフリカの「人権デー」で、シャープヴィルの大虐殺事件50周年の日である。地元の多くの人権団体はさまざまな記念活動を行った。この日、南アフリカの法輪功修煉者は中国領事館前で集団煉功し、また、中国共産党の法輪功に対する十数年もの厳しい人権侵害に抗議し、直ちに迫害を停止するように呼びかけた。

  1960年3月21日、南アフリカのシャープヴィルで、警察が平和集会における5000人の非武装の黒人に対して発砲し、67人のデモ参加者が死亡した。1992年3月、南アフリカのマンデラ大統領は3月21日を国民の休日「人権デー」に指定した。この特別な日に、法輪功修煉者達は中国で発生している人権迫害に関心を寄せ、1日も早く迫害を阻止するように人々へ呼びかけた。

  法輪功(ファルンゴン)は法輪大法(ファルンダーファ)ともいい、李洪志先生が1992年5月に仏家修煉大法として世に伝えられた。法輪大法は「真・善・忍」に従って身体と心をともに鍛え、修煉者を高い次元へ導き、日常生活において社会の安定や人々の道徳を向上させる効果がある。1999年7.20、中国共産党は法輪功への迫害を始めた。それ以来、全世界から法輪功修煉者による迫害の阻止と真相を伝える活動が始まった。

  2010年3月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/23/220307.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/3/24/115551.html

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