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遼寧省大連:法輪功のチラシを配布したため迫害され死亡

(明慧日本)鮑水珠さん(73)は2000年、法輪功のチラシを配っていた時、大連市民主派出所の警官に姚家留置場に連行され迫害された。釈放されてからは、迫害された真実を伝え、2001年に真相資料を貼り付けていた時に桃源派出所に連行された。その後、絶えず秀月派出所の警官に嫌がらせを受け、恐喝されていた。

 2009年10月1日(中共政権樹立日)の前夜、警官は再び鮑さんの自宅に侵入し、騒ぎ立てたため、家族みなが精神的に苦痛に陥った。このような状況下で、鮑さんの夫は心臓病が発病し、入院した。鮑さんは圧力の下で、2010年2月6日にこの世を去った。

 2010年3月30日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/3/29/220215.html

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