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年配の同修の向上を助ける


文/中国河北の大法弟子

(明慧日本)私と妻はともに98年に法輪大法の修煉を始めました。父と岳母も続いて修煉の道に入りました、だから私達の家は修煉の家庭と言えると思います。私達の家族はみな法輪大法がすばらしいと信じています。

 ここで私はどのように落後した年配の同修を助けるかについて体得したことを皆さんと交流したいと思います。

  年配の同修の中には、学校に行ったこともなく、教養が低く、視力が悪い人や、病業状態にいる人もいます。そのためグループ学法に参加することが少なく、真相を伝えることや衆生を済度することも少ないのです。そのため甚だしきに至ってはこれらの年配の同修を参加させたくない学法グループもあります。そこで私の家で年配の同修の学法グループを作りました。

  私達は学法する時に少しゆっくり読み、読み間違えたら直ちに訂正します。先生の新経文が届いたら、字が読める同修に読んでもらって、字があまり読めない同修に聞いてもらい、タイムリーに新経文を学んでいます。同時に、年配の同修の煉功動作と発正念の姿勢を直します。毎週学法後に、私達はグループ交流を行います。交流を通じて、法を毎日学んで、発正念もずっとやっていますが、真相を伝えることや衆生を済度することは少ないと感じていました。そこで1人1人に真相資料を1部持って配りに行ってもらい、終わったらまた取りに戻って下さいと言いました。このようにして年配の同修は法を実証することに参加することができ、その中で高まることができます。

  今年私達の地区に深刻な病業状態が現れた同修がいます。病院に行ったり、病魔に肉体を奪われたりした同修もいます。これは当地区に真相を伝えることにマイナスの影響をもたらしました。これは私達の全体の修煉と関係があると思いました。皆さん、私達は年配の同修と落後した同修を助けましょう! 先生が言われた「共同に精進すれば 前程に光明あり」(『洪吟』「容法」)を圓容しましょう。法を正す進展の中で、1人の同修も落とさず、更に多くの衆生を救いましょう。

  2010年7月26日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/17/227102.html

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