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スウェーデン:法輪功修煉者が中共による迫害の停止を呼びかける(写真) (明慧日本)2010年7月20日、中共の11年間にも及ぶ法輪功への迫害事実を暴くため、スウェーデンの法輪功修煉者(以下、修煉者とする)たちはストックホルムとヨーテボリで集会を開き、迫害を制止するよう当地の民衆に呼びかけた。
領事館前で真相を伝える スウェーデンの修煉者は領事館の真正面で「法輪功修煉者、反迫害11周年」「7700万人の中共組織脱退を声援」の横断幕を掲げて煉功し、平和的かつ理性的な集会で、中共の11年にも及ぶ迫害行為を抗議した。同時に、通行車両、通行人へ中国で迫害を受けている事実を伝え、領事館の職員にも真相を説明し、迫害の共犯者にならないように一日も早く中共の組織から脱退するよう呼びかけた。 修煉者のアンドレさんは「真、善、忍は間違っていません。中共のやり方(迫害)は納得いきません」と話した。燕さんは2年前に法輪功を修煉し始めた。燕さんは「11年前、スウェーデンのテレビ局で中共の虚言の放送をみて、同じニュースなのに、一週間経ってもずっと放送するのはおかしいと、夫は疑問を持っていました。しかし、中共のどこに問題があるか、夫ははっきり分かりませんでした。迫害の真相を聞いた後、全てが分かったと夫が言いました」と述べた。 各界の支持を求める また、修煉者はストックホルムの広場で署名運動を行い、この残酷な迫害を制止するよう各界の正義の人々に協力と支持を求めた。 広場では、修煉者による功法の実演、真相を伝えるパネルなどが世界各地の観光客の目を引いた。多くの人は迫害の事実、中共による生体臓器狩り、拷問などで修煉者を苦しめていることを知り、悲しみと怒りの声をあげ、中共の暴行を強く非難すると話した。 スウェーデンの国会議員Wigstromさんは「法輪功はネットワーク、テレビ、ラジオ局、新聞などのメディアを利用して、中国本土の人にメッセージを送り続けています。これは、中共による情報封鎖の突破に重要な役割を果たしました」と述べた。 また、ヨーテボリの修煉者は歌を通して、人々に真相を伝えた。 同日、アイスランドの修煉者も中国駐アイスランド領事館前で迫害停止を呼びかける集会を行なった。 2010年7月27日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/21/227318.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/7/24/118822.html) |
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