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「震撼」フランスの映画祭で上映(写真)

(明慧日本)フランスのアリエージュ県フォア(Foix)で2010年7月9日から18日、14回目の映画祭が開催された。法輪功が招待に応じ、「震撼」という作品を上映した。

文化センター入り口前に掲示された「震撼」のポスター

文化センターの入り口前で煉功する様子

 「震撼」は中共による1999年7.20からの法輪功に対する残酷な迫害を暴くために、事実に基づき制作したフランス語字幕付きの中国語映画である。2006年、米ワシントンDCで上映して以来、すでに多くの国で上映されている。

 今回の「震撼」の上映をきっかけに、映画を鑑賞に来た人や、映画祭のボランティアたちは法輪功を知った。

 そのほか、映画祭の間にフォア文化センター前で毎日の煉功の後、観客に法輪功の紹介資料の提供、迫害停止を求める署名活動も行った。

 「震撼」を見た人は驚いた表情で、迫害の実態を明らかにする重要性を認識した。観客の中で最も多かった反応は「中国で起きている(迫害)事実にたいへん恐怖を感じた。なぜこのようなことが起きているの?!」という疑問であった。

2010年8月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/12/228242.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/8/13/119232.html

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