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新たな命を授けてくださった師父に感謝する


文/中国の大法弟子

(明慧日本) 私は市政府で働いています。周辺には法輪功の修煉者が多く、私は法輪大法に対して理解しており、長年にわたって、常に尊敬しています。職業上、法輪功の迫害に関わっていますが、私は法輪大法と大法弟子に対して、悪いことをしたことはありません。法輪功を学び、煉功することに反対せず、重要な情報がある時は、事前に修煉者に知らせ、必要でない面倒を減らしています。

 2009年の冬、私は病気になり、薬も注射も効果はありませんでした。その後、12月になって市の医大病院に行き、診断の結果、肝臓、胆嚢、脾臓すべてに問題があり、さらに腹水も溜まって、入院せざるをえませんでした。10日間の入院治療を受け、いくらか好転はしましたが、完全ではありませんでした。春節も近づき、多額の医療費を払っても完治は難しいことを知り、私は退院することにしました。

 退院してから、姉と妹が私を見舞いに来た時、最も貴重なプレゼント『転法輪』を持ってきてくれました。私はこの本を読んで、再び生きていく希望を見つけることができました。私は病院に対して希望を抱けず、法輪功の修煉を始めようと決心しました。当時、姉妹たちは私が修煉を決意したことを非常に喜び、支持してくれました。それにより、私の修煉に対する決意はさらに固められ、それから私は修煉の道を歩み始めました。私は師父と深い縁があると思いました。

 2010年、年明けから私は法を学び、すぐ集団煉功と学法に参加しました。1週間後、師父は私の身体を清め始めてくださいました。主な問題であった腹水は大便として排出され、数時間、トイレから離れられませんでした。常識として、腹水は尿として排出されると言われますが、私の場合は大便から水のように流れ出ていきました。排出してからは、腹部はすっきりと楽になり、私は大変うれしく思いました。

 それから数日後、また大きな身体の変化がありました。その日も朝から7回ぐらいトイレに行き、前回と同様のものが排出されました。これらの腹水は薬物でも排出が容易ではありませんが、私は煉功を始めたばかりで、こんなに不思議な効果がありました。それからは、腹水の症状は完全になくなりました。
 
 学法と煉功をするに従って、何度も身体から汚い物質が排出されました。長い時は30分くらい続き、身体中、薬の匂いがぷんぷんしていました。毎回身体を清めてくださる時は、はっきり感じられます。師父はこんなに多くの弟子を連れられて、それはいかに容易でないかが分かりました。いつも師父のご加護の下にいると感じ、これらの恩恵はすべて師父から授かったのです。師父は私に二度目の生命を授けてくださいました。

 師父と大法が私の命を救ってくださったご恩を返すためには、精進して師父が按排された事をしっかりと成し遂げることしかありません。私は毎日学法、煉功、発正念を続けており、この街ではまだ公に行っていませんが、外の地域で真相を伝え、人を救っており、今すでに6、7人を脱退させました。
 
2010年09月09日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/6/229137.html

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