日本の女の子のとても不思議な体験
(明慧日本)「真善忍国際美術展」が2010年10月24日まで、東京の江戸川区総合文化センターで開催されました。来月から、北海道で行われる予定です。
ある日、小学2年生の2人の女の子が当文化センターの入り口に来て、美術展のスタッフに「先生が私たちにここへ来て、見たものを書くようにと言われましたが、どこへ行けばいいか教えてください」と困ったような顔で尋ねました。
やがて、美術展会場に着いた2人は、天国と地獄の絵を見てしきりに驚いていました。また、折り紙の蓮の花をもらって、それに書かれていた「真善忍」の読み方を中国語と日本語で教わり、暗記しました。スタッフが「先生に聞かれたら、何と答えますか」と聞くと、「天国と、そして、地獄を見ました」と答えて、2人は嬉しそうに帰って行きました。
その後しばらくして、2人から美術展の話を聞いて、そのクラス全員が相次ぎやって来ました。みんなは美術展を見た後、折り紙の蓮の花を手にして、嬉しそうに帰って行きました。
その後、小学5年生の2人の女の子が入って来ました。2人は『天人合一』の絵を見て、その意味をスタッフに聞きました。スタッフは「これは座禅といいます。座禅をするとエネルギーが生まれ、時間が長くなればなるほどエネルギーが多くなってきます。そして、普段は見られない素晴らしい光景を見ることができますよ」と答えました。
座禅に興味津々の2人はさっそく座禅を試みました。数分後、2人は足を下ろしました。1人の女の子は「これまでに見たこともないとても美しい海を見ました」と言い、もう1人は「雪のような真っ白な世界があり、そこには今まで見たこともない美しい人がいて、そしてその人は、見たこともない美しい衣装を身に着けていました」と話しました。
2010年10月31日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/25/231472.html)
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