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湖南省常徳市:多数の法輪功修煉者に重刑の不当判決

(明慧日本)湖南省常徳市610弁公室のリーダー・王永康は数百人の警官を率いて、同地域に在住する30数人の修煉者を強制連行したうえ、不当に家宅捜索を行なって法輪功の関連書籍及び資料、法輪功の無実を伝える内容のチラシ、資料を作成する設備及び機械、数々の所持品を没収した。そして、2010年11月4日、この連行で監禁されていた劉先菊さん、王小輝さん、李海軍さん、劉慧平さん、李芳雲さん、陳陵慈さん、曾麗華さん、満三清さんら8人の法輪功修煉者が裁判所で懲役3年から10年の不当判決を下された。
 
 2010年6月11日、常徳市武陵区裁判所の裁判長・鄧麗萍は法廷で法的手続きに従わず暴言や脅しで修煉者の無罪弁護を妨害した。
 
 2010年11月4日、同所は第二審の法廷で修煉者らに対して当事者の署名のない判決書を渡した。この秘密裏に開かれた裁判で、先菊さんに懲役10年、芳雲さんに9年6カ月、小輝さんに9年、海軍さんに8年6カ月、慧平さんに7年6カ月、麗華さんに7年、三清さんに5年、陵慈さんに3年の不当判決が下された。
 
 ここで、中共当局の法輪功への迫害を一刻も早く停止し、修煉者が一日も早く釈放されるよう国際社会へ救援を呼びかける。
 
2010年11月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/15/%E6%B9%96%E5%8D%97%E7%9C%81%E5%B8%B8%E5%BE%B7%E5%B8%82%E5%A4%9A%E5%90%8D%E6%B3%95%E8%BD%AE%E5%8A%9F%E5%AD%A6%E5%91%98%E8%A2%AB%E9%9D%9E%E6%B3%95%E5%88%A4%E9%87%8D%E5%88%91-232552.html

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