日本明慧
■印刷版   

修煉して一年の弟が、驚くような変化を見せた


文/中国の法輪功修煉者

(明慧日本)2009年の年末、真相を伝えることを通して私の弟は法輪大法の修煉を始めました。最初、彼は真相を聞いた後、江沢民は権力を使ってテレビなどのメディアをコントロールし、真相を知らない衆生を虚言で騙し、違法に弾圧し、法輪功を迫害したことを知りました。その後、法輪功が正しく、善良であることを理解し、修煉したいという思いが芽生えたので、私は師父の『転法輪』を彼に渡しました。彼はたった一日でこの本を一通り読み終えて、それからはとても元気になったのです。
 
 ある晩、彼は私に「法輪が体の中で回転し、パワーが体中に轟いた。それがとても不思議で、素晴らしい」と言いました。
 
 2010年の初め、彼は煉功を始めました。第一功法では、体中が暖かくなり、春に入ったばかりなのに一枚の薄い服でも寒いと感じることなく、煉功が終わると、とても楽になったというのです。
 
 彼は修煉を始めてから、まるで人が変わったように見えました。いつも元気いっぱいで、優しくなったのです。彼は以前使っていた充電式の自転車を仕事先の工場で充電していましたが、今は家で充電するようになりました。性格も穏やかになり、子供に怒鳴り散らすこともなくなり、子供もだんだんと言うことを聞くようになり、家族の雰囲気もよくなってきたのです。彼は以前ギャンブルが大好きで、時間があればマージャンをしに行っていましたが、今はその癖もなくなりました。彼に十数年間つきまとっていた嘔吐も治り、歩くときはとても軽く、以前のように重くなくなったそうです。
 
 ある日のお昼に、私は彼の所で昼ごはんを食べて、食べ終わるとそのまま何人かでそこで話し込んでいました。私は、不意にあることに気付きました。彼の顔は白く、光沢があるように見え、そして微かに赤みを帯びていました。私は驚きました。なぜなら以前は彼と一緒にいるとき、彼の顔は黒くて、30代なのに40代に見えていたからです。しかし、今は前より若々しく見えるようになりました。
 
 彼が心優しくなり、体も健康になったことに回りの人たちも驚いています。 
 
2010年11月28日

■関連文章
死の淵から救われた
再び修煉を始めた体験(一)
法輪大法のおかげで命が救われ、家族との関係を修復できた
執着心を放下してからの変化
三退しない幻像を正念で打ち破る
天国楽団の活動と家庭を同時に両立させる
一人が煉功すると家族全員が恩恵を受ける
私たちは家族で衆生を救うチームを作った
姑の変化
大法の中で成長する(一)