法輪大法を修煉して私の運命が変わった
文/中国広東省の大法弟子・鷹子
(明慧日本)私は2008年に法輪大法の修煉を始めました。修煉を始めてから、長年苦しんできた病が完治し、身体が軽快になり、お金では買えない喜びを味わっています。今は各方面において「真・善・忍」をもって自分を律しています。
私は商売をして生活設計を立てています。毎朝6時に開店して、夕方6時に閉店しますが、年中休むことなく、昼の休憩も取らずに営業しています。修煉してからは疲れを感じなくなりました。この数年来、一度も病気をしたことがなく、医療費は1円たりとも使ったことがありません。以前の私からすると、想像すらできないことです。
以前の私は1年365日のうち、少なくとも300日以上は薬を服用していました。薬で生命を維持しながら生活していました。その当時の私は、慢性鼻炎、偏頭痛、気管支炎、喉頭炎、痔病による血便、貧血による頭痛、皮膚アレルギーなどの病気を患っていました。薬を注射し、服用していましたが、表面的に多少改善されても根本から治すことができませんでした。本来なら綺麗なはずの少女時代に、顔が真っ青で苦しいそうにしていて、実際の年齢より年上に見られていました。私は、自分の未来に自信を持てませんでした。
私の記憶では、深センでアルバイトをしていたとき、同室に住む人たちが「鷹子、あなたと同室に住むのはとても辛いです。部屋中が薬の匂いがして臭いです」とよく言われました。私はよく病院に通い、給料のほとんどは治療費に費やしました。そのころの心理状態は、憂鬱状態でなぜ私の運命はこんなに苦しいのだろう。生きていても楽しくないと思っていました。両親のことを考慮していなければ、生命を絶とうとしていました。結婚後も体が依然として悪く、家族とよくトラブルを起こしていました。そして、私は雑貨店を経営することになりましたが、体の不調から接客態度が悪く、商売はあまり繁盛していませんでした。
この状態は2008年末まで続いていました。そして、機縁は私を法輪大法の弟子と出会わせてくれました。同修の説明する大法の真相を理解した私は、潔く三退に同意し、大法の大切なお守りを受け取りました。同時に「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」と念じることを覚えました。その後、同修は煉功を教えてくださり、『法輪功』と『転法輪』という2冊の書籍を渡してくれました。私は一気に読み終えましたが、分かったようで分からないようでした。2、3回読み終えた後、今までの人生に対する疑問を、書籍の中から回答を見つけることができました。私は、大法と出会ったことに喜びを感じ、今後の生活に対して勇気を持って直面し、いろんな試練を乗り越え、自分に対して責任を持ち、師父に手伝って正法の道を歩むことを決心しました。
私はグループ学法によく参加して、煉功を行いました。商売上のどんな些細なことでも「真・善・忍」に照らし合わせて判断し、雑貨店で同修と一緒になってお客様に真相を伝え、三退を勧めていました。すると、長年私を苦しめていた病気は消え去り、健康を取り戻したのです。そして、自信を取り戻し、若さも取り戻すことができました。周りの知り合いからも「綺麗になったね」とよく言われます。
同修は、1人が煉功すれば、家族全員が恩恵を受けるとよく口にします。ある出来事で、その言葉の内容を実感しました。2010年正月のある日、元気そのものだった舅は急に血圧が高くなり、めまいがして入院しました。そして、長時間にわたって無意識状態に陥り、医者は「危険な状態なので家族を呼ぶように」と言ったそうです。連絡を受けた私は驚きました。50歳になったばかりの舅は若いうえ、私の子供はまだ4歳なのに、商売を始めたばかりなので、お爺ちゃんがいなくなれば、子供の面倒を見てくれる人がいなくなる、そうなると困ると思いました。私は病院に向かいながら、早く意識を戻させてくださいと、師父にお願いしました。10分ぐらいで病院に着き、私は舅の耳元で「お父さん」と呼びました。すると数分後に舅は眠りから覚め「鷹子、来てくれたのか・・」と返事をしてくれました。私は思わず感激の涙が流れました。その場にいた人たちは「これは奇跡だ!」と叫びました。
私は、師父が舅の命を救ってくださったことを知っています。感激のあまり涙が止まらず、師父に感謝していました。この後、私は舅を手伝って三退をさせました。舅は以前のように元気になりました。娘も5歳になり、『論語』、『洪吟』を全部暗記しました。時には私たちと一緒に真相を伝えています。
今の私は健康そのもので、家庭が睦まじく、性格も温厚になり、商売も繁盛しています。生活面でも積極性が出てきて楽観的になり、以前の私と比べると別人のようです。私の修煉を当初から反対していた主人は、認めるようになり、今は支持するようになりました。大法の奇跡は、常人がいくらお金を払っても買えるものではありませんし、世界中を走り回って求めても手に入るものでもありません。その奇跡を私は修煉することによって得ることができました。
この場をお借りして、師父が大法を伝えられ、慈悲なる救い済度に感謝すると共に、同修の繰り返しの勧めや手助けにより、私が大法弟子になれたことに感謝します。世に迷っている衆生を目覚めさせ、大法に溶け込めるように、共に努力しましょう。
2011年02月26日
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