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北京市:修士卒の優秀社員が収容施設で10年間受けた迫害(写真)

(明慧日本)北京市の法輪功修煉者・時紹平さんは2001年、懲役10年の不当判決を下されて以来、北京市前進刑務所で拘禁され、迫害されている。しかし、2011年3月14日まで、悪意に延長された刑期で不当拘禁を受け続けなければならなくなった。

時紹平さん
時紹平さんの修士卒業証書

 修士卒業の時さんはふだんから善良、勤勉、温厚な人柄で、法輪功の「真・善・忍」の教えに従って自己を律しており、上司や同僚に信頼される優秀な社員であった。1999年に法輪功が弾圧されて以来、李洪志先生と法輪功が誹謗中傷されている中、修煉者として、沈黙し待つばかりではいけないと思い、大法の正当性を守るため、繰り返し北京へ陳情に行った。
 
 2001年、時さんは強制連行された後、実刑判決を下されたことで、10年来、刑務所で数々の迫害を受けてきた。
 
 収容施設で、時さん1人につき監視員数人が24時間体制で昼夜を問わずに監視したうえ、集団暴行を加え続けたり、20時間にわたって、動かずじっと壁に向かわせたまま小さい椅子に座らせたりした。こうして、時さんは、数々の迫害の手段として肉体的・精神的の両方面から数々の迫害を加えられていた。
 
2011年03月07日

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