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スペイン：バルセロナの凱旋門近くで集団煉功が行われる（写真）

（明慧日本）スペインの法輪功修煉者は2011年4月3日、世界的に有名な観光スポットであるバルセロナの凱旋門の近くにあるシウタデリャ公園で集団煉功を行い、通行人や市民らに「真・善・忍」を修煉原則とする法輪大法（法輪功）を紹介した。

4月3日、シウタデリャ公園で煉功

4月3日、シウタデリャ公園で発正念

煉功の光景を写真に収める観光客

　現地時間の午前10時ごろ、凱旋門を通り、シウタデリャ公園を訪れる人が増え始めたため、法輪功修煉者は集団煉功を開始した。すがすがしい朝の陽気に誘われてシウタデリャ公園を訪れた人々は、法輪功修煉者が煉功を行う優雅な姿を見つめていた。
　
　ある人は「最初に見たとき、全身が一瞬にして震え、言葉では言い表せない親近感を感じた」と述べた。また、急いで写真に収める人や、その場ですぐに功法を習い始める人が大勢いた。
　
　法輪大法の素晴らしさを知った人々は、中国で法輪功への迫害がいまだに続いていることを知り、驚きを隠せなかった。彼らは、中共の残酷さに憤りを覚えるとともに、法輪功への支持を表明し、迫害停止を求める署名に積極的に協力した。
　
2011年04月09日