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スペイン:グアダラハラ市最大紙の報道「市民に人気のある法輪功」(写真)

(明慧日本)スペイン・グアダラハラ市の最大紙『Nueva Alcarria』はこのほど、法輪功について次のように報道した。

『Nueva Alcarria』紙の法輪功に関する報道

  「法輪大法は悠久の歴史を持ち、全世界に広まっている。この功法は精神的にリラックスでき、健康を保つことができる。法輪大法には、真・善・忍という三つの基本原則があり、また同時に5セットの動作がある。動作は簡単だが、エネルギーは非常に強い。グアダラハラ市の中央公園では、毎週日曜日の正午に、多くの市民がやって来て煉功する。参加者らは体にも精神的にも良い効果があると実感しているという」
 
  「この穏やかで、ゆっくりとした功法は現地の市民に歓迎されている。たとえどんな悪天候でも、これらの人々の煉功を阻むことはできない。雨の日には、ある音楽ステージが第2の煉功場として利用される」「法輪功のパネル、心地良い音楽や優美な動作が市民の目を引きつけている。年齢に関わらず、誰でも簡単に法輪功を学ぶことができる。公園に来て学んでいる人々は20歳から60歳まで各年齢層にわたっている」
 
  「功法を教えているアモンダナさんは、『法輪大法は100以上の国の人々が修煉しており、その素晴らしさをもっと多くの人々に伝えたい』と語った」
 
  『Nueva Alcarria』紙は法輪功が中国で中国共産党に迫害されていることも報道した。「中国は法輪大法の発祥地だが、法輪大法を禁止している世界で唯一の国でもある」「中国共産党政権は、この数え切れないほどの修煉者が愛好する法輪功を恐れている」
 
2011年03月23日

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