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フランス:「真善忍国際美術展」が市民に感動を与える(写真)

(明慧日本)フランスのサン・マロ市で2011年3月末、「真善忍国際美術展」が開催された。今回はフランスで行われた巡回展の3カ所目の開催地であり、複数のメディアが美術展について報道した。
 
『ローマ人新聞』が美術展について報道

『フランス西部新聞』が美術展について報道

絵画に見入る観客たち

 今回の美術展の開幕式には、サン・マロ市の副市長、「協会之家」の会長、市役所の展覧担当などの政府関係者が出席した。
 
 市役所の展覧担当「誰もが善と悪の中から選択しなければならない」
 
 サン・マロ市市役所の展覧担当ジャン=ピエールゴダール氏は「画家のレベルが高く、すばらしい作品です。このような美術展は、わが市の人たちにとって貴重です。きっと市民たちに深い印象を残すでしょう。また、今回の美術展で生命に一つの扉が開かれました。すべての人が、善と悪の中からすべてを選択しなければなりません」と感想を述べた。
 
 観客が感動を語る
 
女性画家「質の高い絵画は人々に大きな感動を与えた」

 ある女性画家は「展示された絵画はすばらしい出来栄えで、私はたいへん感動しました。この絵画の作者は明確に、かつ効果的に法輪功弾圧の残酷な現実を伝えていて、非常にすばらしいです」
 
 スポーツ部門担当の副市長Nicolas Belloir氏は「絵画が訴えるメッセージは人々に感動を与えました。私は法輪功に関して聞いたことがあり、現代社会でこのような残酷な迫害が行われていることは許されないことです」と語った。
 
 観客が法輪功を習う
 
 ファビエンヌさん(女性)は絵画を見てから「私と友人の医師は、法輪功を習いたいと思っていました。今週末、私は集団煉功に参加したいと思います」と述べた。
 
海浜で法輪功の功法を行う修煉者

 美術展では、法輪功の関連書籍を買い、煉功の動作を習いたいと言う人が数多くいた。
 
 自転車協会会長「臓器狩りに反対する」
 
 レンヌ市自転車協会の会長・トーマス氏は「本人の許可を得ないまま臓器を摘出することに強く反対します」と述べた。
臓器狩りを譴責した自転車協会会長

 クラス全員で「法輪大法はすばらしい」
 
クラス全員で「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と言う学生達

 何人かの中学生が午前中に絵画を鑑賞した後、午後になってクラス全員を引き連れて鑑賞に訪れた。先生と学生たちは、非常に和やかで慈悲を満ちた雰囲気のもと、美術展のスタッフに蓮の花の作り方を習った。最後、記念写真をする際、クラス全員が「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と述べた。
 
 「真・善・忍のパワーは大きい」
 
 美術展の最終日、フランス中を巡回する自転車運動協会の解説者Daniel Mangeasさんと、数人のスポーツ選手が美術展へ鑑賞に訪れた。Danielさんは「真善忍国際美術展」への支持を表明し、人々に美術展へ鑑賞に行くよう積極的に勧めた。
 
美術展を支持する自転車運動協会の解説者・Daniel Mangeasさん

2011年04月15日

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