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胡総書記フランス訪問、法輪功修煉者が迫害終結を呼びかける(写真) (明慧日本)中共(中国共産党)の胡錦濤・総書記がフランス・パリに到着した2010年11月4日午後、現地の法輪功修煉者はパリのトロカデロ広場(Trocadero)で集会を行い、中共による法輪功への迫害の実態を暴露した。同時に、迫害の終結への協力を呼びかけ、アムネスティ・インターナショナルのフランス支部の主席、及び緑の党のアジア支部の主席が声援に駆けつけた。
集会で、フランス法輪大法学会の代表・唐漢竜氏はまず、法輪功について紹介した。そして、中共による残酷な迫害の実態を暴いた。 江沢民・羅幹・劉京・周永康を法に基づいて厳罰に処することを求めた。さらに、迫害を即座に終らせることを呼びかけた。 フランスの緑の党のアジア支部のジャン・マルク・ブルーレイ主席は、迫害の終結を求める法輪功の活動に大いに賛成し、力強い声援を送った。ブルーレイ主席は、「逮捕・拷問・虐殺・臓器狩りなどの手段を用いた法輪功への迫害は、史上稀に見ない精神への迫害運動です。しかも、11年間にわたって続けてきました。中国政府が普遍的価値観・人権と平和を重んじていることは、国民に最も必要なことです」と述べた。さらに、「法輪功は社会を害するどころか、世界に平和をもたらしてくれています。よって、法輪功への迫害は中国政府の大失策であり、即座に止めるべきです」と強調した。 アムネスティ・インターナショナルのフランス支部の主席Genevieve Garrigosさんも、法輪功が言論と信仰の自由を求めるために行ってきた活動に理解と支持を示した。 2010年11月14日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/7/232152.html) |
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